ふかわりょう、男子トイレで目撃した驚きの光景を告白 「片手にスマホ…」
ふかわりょうが男子トイレで目撃した驚きの光景を告白。「そんなに珍しいことではなくなっている」とも話して…。
■ふかわがトイレで驚きの光景を…
デジタルデトックスについて出演者がトークをした今回の動画。
ふかわは「人それぞれの使い方なんで、いつゲームしようが漫画を見ようがね、私は個人の自由だと思うんですけど、トイレで小便をしているとき、片手で棒を持ち、片手でスマホを持っている。これは珍しい光景じゃないですよ」と語った。
■キャンベル氏が持論
話を聞いたコメンテーターのロバート・キャンベル氏は「ごめんなさい私です。毎日するわけではないんですけど、公衆便所の小便器の上に棚があるんですよ。持っているときに引っ掛けるんですよ、壁に。そうすると見ていたインスタストーリーがエンドレスに流れていて、それを見ながら」と話す。
続けて「それを見なければ脳と排泄器官が繋がらないとなれば、僕はさすがにそれはやばいと思うけれど…」と語ると、ふかわが「自分に甘くないですか」とツッコミを入れた。
■重盛は「見る暇がない」
さらにふかわは「単純に今の話を聞くとね、別にトイレぐらい1、2分の話じゃないですか。そこをわざわざ持って行かなくてもと思うんですが」と指摘すると、キャンベル氏は「自宅でも持って入ることもありますね」と話す。
年末年始にデジタルデトックスをしたという重盛は、トイレでのスマホ使用経験を質問されると「私、めちゃめちゃ快便なんですよね。だから本当に座った途端に出るので、携帯を見る暇がない」と語っていた。
■トイレにスマホがないと落ち着かない人も
ふかわが驚いたという、公衆トイレでのスマホ使用。「片方に棒、片方にスマホ」は珍しいかもしれないが、トイレにスマホを持ち込む人は少なくないようだ。
Sirabee編集部が全国の10代~60代のスマホを持っている男女1,292名を対象に実施した調査で「スマホがないとトイレで落ち着かない」と答えた人は17.3%。
年代別で見ると30代以下が高く、20代女性は30.2%と最も多い割合となった。
ふかわが語った驚きの光景に、視聴者からはさまざまな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代のスマホを持っている男女1,292名(有効回答数)