北山宏光、宮田俊哉のライトノベル作家デビューを祝福 「やっと形になったな」
北山宏光が、宮田俊哉のライトノベル作家デビューを祝福。2人のやり取りに、ファンは「泣ける」「素敵な関係」と感激。
■デビュー作は『境界のメロディ』
宮田は、5月24日発売予定の『境界のメロディ(メディアワークス文庫)』(KADOKAWA)で作家デビューすることを15日に発表。
同作は、メジャーデビューを目前にして相方のカイを事故で亡くし、音楽から離れて無気力に生きてきたキョウスケの前に、突然、亡くなったはずのカイが現れる…というストーリー。「音楽」をテーマに、2人の少年の青春と命の輝きを描くライトノベルだ。
■「仲間が作家デビューか」
アニメファンとして知られる宮田は、かねてから「ライトノベルを書きたい」と夢を語っていたそう。北山は「どうやら仲間が作家デビューか。やっと形になったな」と夢の実現を祝福しつつ、「俺はワンピースのアニメを第1話から見直して長い船出に出ているせいで気が付かなかったぜ」とつづった。
このメッセージに、宮田も「数年前から色々と相談聞いてくれてありがとだぜ!」と反応。宮田は昨年、自身がニコニコ生放送で配信している番組で、北山と一緒に挑戦した「踊ってみた動画」と「歌ってみた動画」が、ユーザーによる人気投票で賞を受賞したことから、「ニコニコ動画で受賞したトロフィーは今度届けるね! 笑」と伝えている。
■「仲良くて嬉しい」「泣ける」の声
グループを卒業して事務所を移籍した北山と、宮田の変わらない親しげなやり取りに、ファンからは「久々の絡みほんとにありがとう」「ずっと仲良くて嬉しい」「2人のやり取りが心にしみるわ」「選んだ道が変わっても、仲は変わらないよね」との声が。
さらに、「みっくんに相談してたんだ…ヤバい、感激して駅のホームで泣きそう」「2人の素敵な関係に胸熱」「会話してて泣ける」「涙腺崩壊です…」と思わず感涙する人も見受けられた。