宮迫博之、宝くじ当選金を被災地に寄付も… ミス判明に「どういうことやて!」
宮迫博之が、宝くじの当選金額を能登半島地震への義援金として寄付。「流石です」「ありがとうございます」と称賛のコメントが寄せられた。
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が15日、自身のYouTubeチャンネル『裏迫ですッ!【宮迫博之】』を更新。宝くじの当選金を寄付する際、発覚したミスに驚いた。
■宝くじの当選金を寄付
宮迫はYouTubeの企画で宝くじを購入し、当選金を能登半島地震への義援金として寄付することを明かしていた。以前の動画でYouTubeメンバーのつつみひろき、おりょーと一緒にくじの当選番号を目視で確認し、合計で18万1,600円が当たったと分かった。
しかし、照合機で再確認したところ1万1,100円当選金が多かったと発覚。1万円以上も見落としていて、宮迫は「どういうことやて!」とツッコんだ。
300円の当選を37枚ほどを見落としていたとのことで、「嘘やん、そんな見落とすか?」「そんなわけない」と困惑する。
■注意を呼びかけ
宮迫は「見落とした記憶一切ない」と言い張り、犯人を探し始める。すると、つつみの行動を思い返して、「よく見てくれたら分かると思うんですけど、つつみ異様に速かった」「完全に戦犯や」と指摘。
責められたつつみは「何の証拠もないのにこんな言いがかりありますか?」と嘆いていた。
それでも、あとで照合機を使って発見できたため、宮迫は「みなさん気ぃ付けてください。たくさん買われてる方」「そういうところ(照合機)で確認したほうがいいです」と呼びかけた。
■宮迫が足して20万円に
再確認で発見できた1万1,100円をあわせ、合計で19万2,700円の獲得となった宮迫。「キリが悪いので、わたくしが足してキッチリ20万円にしましたので」と伝え、銀行で寄付することに。
終えた宮迫は受領証をカメラに見せ、振り込んだことを示した。
「今後もいろいろと協力できることをやっていこうと思いますので、こういう支援の輪というのが、動画から広がっていけばと思い、頑張っていきますので」と想いを語っている。
■石川県民から感謝
宮迫の動画を見たファンからは、「37枚って! すごい見逃し〜」「見落とし多すぎてびっくり」といった驚きの声が上がったが、「当選金額が増えて嬉しさ倍増な気がします。すんなり目視で合ってるよりむしろ良かったかも」といった声も見られる。
寄付したことには「流石です」と称賛が寄せられ、石川県民のファンからは「石川県への支援ありがとうございます」「寄付ありがとうございます」と感謝されていた。