マツコ、『月曜から夜ふかし』と桃太郎の共通点に驚き 「たしかに似てる」
マツコが『月曜から夜ふかし』と「桃太郎」の共通点に驚き。視聴者からも納得の声。
15日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが番組テーマ曲と童謡『桃太郎』が似ていることに驚きの声を上げた。
■ご当地問題を調査
発端は「全国ご当地問題・謎の人物編」で、視聴者から「京王線・高幡不動駅で毎朝日本一というのぼりを持った男性が声をかけてくるので、調査してほしい」という依頼が寄せられたこと。
実際に『月曜から夜ふかし』スタッフが高幡不動駅に行くと、白地に「日本一」と書かれたのぼりを持ち、ピンクのシャツを着た男性が「おはよう」「いってらっしゃい」「がんばってね」と声をかけていた。
■男性は「桃太郎の会」会長だった
スタッフが「『月曜から夜ふかし』という番組なんですけど、ちょっとお話を」と声をかけると、男性は「おお、いいですね。はい、全然OKですよ」と気さくに応じる。
男性は「私ね、『日本桃太郎の会』の会長をやっていて、全国のね。桃太郎の話がなんであんなに素晴らしいのかというのを広めたいんですよ」と説明。
番組によると男性は『日本桃太郎の会』会長の松川さん。「桃太郎には人生の成功や幸福の秘訣が詰まっている」とのことで、物語を後世に語り継ぐことを使命にしているのだという。
■「みんなに元気になってもらいたい」
松川さんはスタッフから「なぜあいさつ運動をしているんですか?」と質問されると、「みんなに元気になってもらいたくて、もう10~20年近くやっている」と話す。
そんな松川さんだが、小学生には拒絶されているようで、声をかけると「イエエ」と大声を上げて逃げられてしまう。それでも嫌な顔はせず、笑顔を浮かべていた。