雛形あきこ、30年を共にした所属事務所からの独立を報告 「考え抜いた末の決断」
雛形あきこが所属事務所から独立することを発表し、女優としてさらに邁進する考えを明かした。ファンからは激励の声が寄せられている。
女優・雛形あきこが15日、公式インスタグラムを更新。これまで所属していた「サンズエンタテインメント」から独立することを発表した。
■「女優として邁進していく為に」
雛形は「私、雛形あきこは株式会社サンズエンタテインメントから独立する運びとなりましたことをご報告いたします」と明かし、「今後はサンズエンタテインメントの新会社である株式会社Thanksに業務提携という形でサポートして頂きながら新たなスタートをすることになりました。これからも更に精進してまいります」と説明。
「30年を共に過ごし、45歳になった現在、いつかは訪れる独り立ちと向き合い、女優として邁進していく為に考え抜いた末の決断となります」と胸中を明かすと、「これからも温かい応援をよろしくお願い申し上げます」と結んでいる。
■15歳からグラビアで活躍
雛形は1992年に女優デビュー。イエローキャブ(当時)社長の野田義治氏(後にサンズエンタテインメント会長)にスカウトされて15歳からグラビア活動を始め、その後、バラエティ番組などでも活躍してきた。
所属事務所が分裂した際には、野田氏について行く形となり、現在までサンズエンタテインメントに所属していた。
■ファンから激励の声
雛形の報告に、ファンからは「雛ちゃんは雛ちゃん。変わらず応援します」「さらなるご活躍をお祈りしてます」「これからもお身体お大事に、頑張ってください」「心機一転、悔いのないように仕事に精進して下さい」「新たなスタートですね。頑張ってね、応援してます」と激励の声が寄せられている。