かまいたち濱家隆一、山内健司が妻にかける言葉にツッコミ 「そんな返し聞いたことない」
会話には2種類のタイプがあるというコラムを読んだ、かまいたち・山内健司。妻への返答の言葉に濱家隆一はツッコんだが、「山内さんの気持ちわかる」と共感するファンも。
■母親から渡されたコラム
正月休みに実家へ帰省した山内。
そこで母親から「会話」について解説された新聞のコラムを渡されたそう。会話のなかで主に共感を求めるAタイプと、問題解決を求めるBタイプの2種類があり、前者は女性、後者は男性が当てはまりやすいという。
Aタイプで話を振られたとき、Bタイプの言葉で返していると、会話が噛み合わずに夫婦関係がうまくいかないとのこと。
山内は共感を求める妻にあっさりと解決策を提案する会話をしており、「めっちゃ当てはまってて」と感じたよう。
■濱家「そんな返し聞いたことない」
妻が「子供が大変でめっちゃしんどかったわ」と言った際には「いやお母さん呼んだらいいやん。お母さんに手伝ってもらい」と言うそうだが、これに濱家は「お前Cタイプちゃう? そんな返しするやつおる?」「そんな返し聞いたことない」と割り込む。
「普通は『えぇー、そうやったん』みたいな。『それは大変やったなぁ』やで」と自身が思う返すべき言葉を言い、山内の妻の気持ちを想像して「『いやそんなんは分かってんねん、私は』と。その問題解決方法は分かってるけど、まず1回共感してや、って思ってるってことやろ」と意見した。
■山内の返答に「キレてる感じするよな?」
山内夫婦の会話エピソードは続く。
妻から「ちょっと熱っぽいかも」と体調を伝えられた山内は「いや病院行ったらいいやん」と返すらしく、これに濱家は「いやいや、Bタイプやねんけど、Bタイプの中でもだいぶBタイプやでお前それ」と指摘。
「いや病院行ったらいいやん。俺が治せるわけじゃないんだから」と率直に思うことを言う山内に、「キレてる? なんかキレてる感じするよな?」と問いかけていた。
■Bタイプの山内に共感するファンも
かまいたちの動画を見たファンからは、「AパターンBパターンの話、うちの旦那かと思いました」「会話のタイプすっごい勉強になった」といったコメントが集まり、「AかBか、じゃなく、相手に共感しつつ、解決方法を伝えたら良いですよね」とベストな方法を考えるコメントも届いた。
「わたしも最初に解決案出しちゃうタイプだから山内さんの気持ちわかる」「自分、Bタイプかも(笑) 共感も大事だけど、解決できないのはもっと嫌です」と山内に共感するファンも見られる。