オードリー・春日俊彰、有吉弘行との“初対面”を回顧 「ボコボコにされた」
オードリー・春日俊彰、アンタッチャブル・山崎弘也、バイきんぐ・小峠英二が『有吉クイズ』に出演。「有吉弘行との出会い」を明かして…。
■リアル人生ゲーム作り
今回は人気企画「芸人版リアル人生ゲームを作ろう!」を放送。
有吉と春日、アンタッチャブル・山崎弘也、バイきんぐ・小峠英二ら事務所も年齢もバラバラな4人が、自身の「芸人としての体験」を振り返りながら人生ゲームのマス目を考えていく
■有吉との初対面は?
長い下積み時代を経てコントの祭典『キングオブコント2012』で優勝、遅咲きのブレイクを果たした小峠。
有吉は、優勝者は翌日に長寿バラエティー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演して「あれで地獄みたいにスベるよな、みんな。1番最初の仕事が洗礼って。いっつもかわいそうだなって(観ていた)」と笑顔で答える。
ここで小峠は、そのときの『アッコにおまかせ!』で有吉と初対面を果たしたと言及。有吉も「当時出てたわ」と思い出し、「アッコさんがもう、相変わらず怪訝な顔して『これで優勝したん?』って(疑っていた)」と振り返った。
■純度の高い春日は…
ほぼ同期で、有吉が猿岩石としてブレイクする前からテレビで共演経験のある山崎は「春日くんは? ファーストコンタクトは、有吉さんと」と確認。春日は、2012~13年ごろに有吉と相方・若林正恭らがトーク番組で共演していて、そのお悩み相談コーナーに出演したのが初対面だと明かす。
そのころは「春日全盛というか、その(答えるのはほぼすべて)『ウィッ』のころの、だいぶ純度の高い、濃度の濃い春日」だったと、現在よりも「春日」というキャラクターを完璧に演じきっていた時期だと春日は主張。
キャラを守るため「春日なんで悩みはない。悩みがないのが悩み」とアピールしたが、有吉に「ボコボコにされたんです。『そんなのお前やめろ』つって、特に有吉さんが『そんなくだらないことに付き合ってられない』って」と一蹴されたと笑った。
■有吉が厳しい時期
有吉は「俺も厳しいころだし、春日も『ウィッ』のころだもんね」と笑いながら、有吉の「毒」と春日の「ウィッ」がぶつかり合っていたと懐かしんだ。
視聴者は「軍人(有吉)はそういうのすぐ剥がしにくるからなぁ」「軍人はこの10年で丸くなったよなぁ」「ウィッVS毒」とこのエピソードを楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)