つるの剛士、ファミコンのコマンドを受け継ぐ息子にしみじみ 「昭和から令和へ…」
つるの剛士の7歳次男・絢斗くんが、ファミリーコンピュータ用ソフト『グラディウス』をプレイ。“あのコマンド”を入力し、つるのは「懐かしい」とつぶやいた。
■思い出のゲームがズラリ
つるのはきのう11日、「探し物してたら出るわ出るわ」とつづり、1983年発売のゲーム機『ファミリーコンピュータ(ファミコン)』用のソフトなどがたくさん並んだ写真をアップ。
「ファミカセ(箱説明書付き)、SEGA、ゲームウォッチ類、namcoチラシ…懐かしすぎて手が止まる。胸の奥がキュンキュンする。現在48歳の僕はこのあたりで仕上がってます」と思い出に浸っていた。
■息子の“コマンド入力”にしみじみ
きょう13日には、ファミコンのシューティングゲーム『グラディウス』をプレイする7歳次男・絢斗くんの動画をアップ。
動画開始からすぐに絢斗くんはゲームを止め、「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」とコマンドを入力した。これは通称“コナミコマンド”と呼ばれるもので、操作する機体を大幅にパワーアップさせるもの。
絢斗くんがこのコマンドを使うと、つるのは笑って「懐かしい。40年のときを経て。すごいねぇ、普遍的裏技だねこれは」と感慨深げだった。ポストでは「40年のときを超え。。昭和から令和へ受け継がれる裏ワザ」とつづっている。
■ファン「受け継がれしコナミコマンド」
つるのの動画を見たファンからは、「受け継がれしコナミコマンド」「おお、往年のコマンド、お子さんに教えたんですね」「おー! グラディウスだー! コナミコマンド健在!」といったコメントが上がった。
「懐かしいBGM(笑)」「うわ、すげえ! 実機で動いてる!! 最高ですね!!」「このグラディウスの音聞いちゃったら無性に裏ワザやりたくなりました!」と懐かしむファンも見られる。