チョコプラ・長田庄平、24年スタートから大変な状況に 妻が能登に帰省して…
『チョコレートプラネット チャンネル』でチョコレートプラネット・長田庄平が年末から妻と子供達が能登に帰省していたと触れ…。
人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』で10日に動画をアップ。チョコプラ・長田庄平が年始からの自身を取り巻く状況を明かし、松尾駿や視聴者を驚かせた。
■チョコプラのフリートーク
チョコプラがラジオ風に5分間のフリートークを展開する企画「チョコプラのラ」の新作動画「#313 2024年始まって色んなことが重なって…」がアップされたこの日。
いつもなら5分で強制終了する同企画だが、今回は5分には到底おさまらない、長田の厳しい状況が語られていった。
■とんでもない年始
長田は「とんでもない年始というか」と触れ、年末に子供と一緒に実家に帰省していた妻が、1月1日に石川県能登地方で発生した地震を体験したと言及。
1日の仕事終わりに合流する予定だった長田もニュースで地震の発生を知る。妻からは1度「大丈夫」との連絡があったが、その後の連絡がなく不安を覚えていたという。
実家は目の前が海のため心配した長田はすぐに妻に連絡、高台に避難してとりあえずは無事だったと振り返った。
■慌てる長田
「どうにもできへんし、どうしようかなって」と気が気じゃない状況が続き、車で能登に向かおうと決意した長田だったが、妻からは「いま来てもダメだ」と諭され頭を冷やす。
しばらくして金沢市の親戚宅に避難できたと連絡があり、新幹線も復旧したが、万が一を考えて妻らは金沢にしばらく滞在。長田は念のために水や食料などを用意して待機するように妻に指示されたと語った。
さらに、準備中に妹から母親が肺炎で入院したとの連絡があり、翌朝に京都に行くと決めた長田だが、「人ってそうなったらよくわからへん行動(をとる)、1時間ぐらいスーパーでウロウロしてた」「とりあえず1人でいるのがイヤでさ、人がいるところに行こうって」と自分でも謎の行動をとってしまったと苦笑する。
■最悪の事態は回避
弱ってはいたものの母親の容態は安定、妻らも都内に戻ってこれたと最悪の事態は避けられたと長田は胸をなでおろす。「スゴい正月だね」と松尾が触れると長田も「スゴい正月でした」とうなずいた。
視聴者からは「双方ご無事でよかったです」「大変な状況の中、1人でいろいろ対応した長田さん、素敵! 長田さんをなごませる松尾さん、素敵!」「ほんとに2024年、スタートダッシュきりすぎなんよぉ…」といった声が寄せられている。