ぱーてぃーちゃん信子の愛猫が天国へ “異変”に「一目でやばいと」「見たことない…」
2日前、ぱーてぃーちゃん・信子が起床すると、愛猫の姿が見当たらず。発見したときには「見たことのない動きと…」。
お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子が10日、自身のインスタグラムを更新。きのう9日に、愛猫・ぶりが虹の橋を渡ったことを報告した。
■“異変に”「やばい」
8日の朝、起床すると、いつもそばにいるぶりが見当たらず。リビングに確認しに行くと「見たことのない動きと鳴き方をしてるぶりがいました」。
信子は「一目で『やばい』と分かりました」と動物病院へ。
その結果「肥大型心筋症であること、それが弾け脳や足に毒を回してしまってること、あと2日がヤマ、それを乗り越えても心臓が弱りきっていてもって2週間ということ」がわかった。
■最後まで愛を伝えてくれた
病院で最後を迎えてしまう可能性もあったため、夫と相談して自宅に連れて帰った。
ぶりは、信子と夫の腕枕に交互に頭を乗せ「平等に愛を伝えてくれました」。さらに「うちが落ちてるぶりのヒゲを集めて取っといてることに気づいてたのか、1本の宝物を残してくれました」という。
最後は2人に見守られながら、14年3ヶ月の生涯を終えた。
■大切な人には「全力で愛を浴びせて」
「新年を迎えてそんなに経ってないのにもう1年分以上の涙を流したんだけど、それでも出続けるの不思議だなあ」と大号泣した信子は「別れは知らせもなく来るもんで、みんなも大切な人に全力で愛を浴びせてあげてくれよ」と呼びかける。
「仕事に来たことを褒めてくれた赤色頬骨、何も言わずにうちが好きそうな飲み物を買ってほいって渡してくれる黄色でっかギャル、良いツレを持ちました」と相方2人に感謝し「涙してる人を少しでも元気にできる芸人でこれからあり続けたいです」と記した。