田代まさし氏、能登半島地震の被災地に「8万5563円」寄付 その集金方法は…
田代まさし氏が、フリーマーケットで募金活動を実施。ファンから「素晴らしいです」と称賛の声が寄せられた。
元タレント・田代まさし氏が10日、自身の公式インスタグラムを更新。能登半島地震の支援のために募金活動を行い、8万5,563円を寄付したと明かした。
■フリーマーケットで募金活動
田代氏は「先日、チョッパー餅つきの日に僕の古着をフリーマーケットに出させていただき、皆さんに義援金を募ったところ、8万5,563円と、たくさんのお気持ちをいただきました」と報告。
投稿の写真では「能登半島地震募金」と記された赤い箱や、その中に紙幣や硬貨が入った様子が見せられた。
募金を集めた田代氏は「今朝、郵便局から石川県能登半島地震災害義援金の振り込みをさせていただきました」と伝え、振り込みした際の取り扱い票の写真もアップしている。
■被災地にエール
8万5,000円ほどの募金を集め、被災地に寄付した田代氏。
「大した金額ではありませんが、今の僕にできる精一杯の気持ちです。被災者の方々にこのお金がちゃんと使われることを祈っています。愛の輪が広がりますように…」と心境をつづる。
ハッシュタグでは「#能登半島地震 #石川県 #がんばれ #祈り」と応援の想いを込めていた。
■「素敵ですね」「素晴らしいです」
田代氏の投稿を見たファンからは、「素敵ですね」「とても素晴らしいです」「田代さんのそういう優しい気持ち、好き」「いいぞ! 凄いぞ!」など、募金活動に反響が集まった。
「大した金額ではありませんが」とつづったことに、「田代さんの思いに皆さんが共感した、大切で大きな金額ですよ」「大した額ですよ」「寄付だから、大した金額じゃないことない。気持ちが詰まったお宝です」とコメントするファンも見られる。