工藤静香、両親が考えていた“もう1つの名前”明かす 「また違う人生だったかも」
工藤静香が作詞の際に使っている“あるペンネーム”とは…。ファンからは「ご両親のセンス半端ない」との声が。
歌手の工藤静香が、10日に自身の公式インスタグラムを更新。両親が考えていたという“静香”ではない別の名前とは…ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■「違う人生だったかも」
深夜に曲作りを行っていたという工藤。「新しいアルバムの曲、仮のラフがずらりと並んでいます!」とヘッドフォンを着けた自身の写真を載せ、「愛絵理大渋滞」とつづる。
この「愛絵理」とは、工藤が曲の作詞を行う際などに使用しているペンネーム。いわく、「私が生まれたときに、静香と愛絵理で両親が迷い…」とのことで、「工藤愛絵理となっていたならまた違う人生だったかもしれないですね」としみじみ振り返った。
■曲作りは「長い道のり」
自身の仕事スタイルについては、「締め切りがあると燃えるタイプと、そうじゃないタイプがあると思うのですが、ちなみに私は後者です」と話す工藤。曲作りは、終わるまで何千回と聴きながら、書いたり消したりを繰り返したそうで、「長い道のりです」とつづける。
連日深夜までの作業が続いているのか、「こんなときはショートスリーパーで良かった! なんて思ったりします」ともコメント。「皆さんの心に残る1行、フレーズ、言葉で、心の奥の代弁ができますように」と祈るようにつづった。
■ファン「感動しました」
最後には、グラスに挿されたチューリップの写真をアップし、「1番『生きてます』と感じるお花ですよね。水の吸い上げも力強く、茎もグングン」とコメント。
この投稿に、多くのファンが反応した。ネット上には「どちらにせよご両親のセンス半端ない」「工藤愛絵理で生まれたとしても才能は隠しきれなかったでしょう」「愛絵理秘話! 感動しました」とのコメントとともに、「アルバムめちゃ楽しみです! 無理はなさらないように」「しーちゃんダウンしないようにね…」「睡眠も大事! 頑張りすぎないように」と労いの声が寄せられている。