研ナオコ、八代亜紀さんの訃報にショック 「何でこんなにも悲しいニュースばかり」
八代亜紀さんの訃報を受け、同じ1971年にデビューした研ナオコが追悼。ファンからも惜しむ声が寄せられている。
■12月30日に死去
八代さんは昨年9月、膠原病の一種で、指定難病の「抗MDA5抗体陽性皮膚筋症」と、「急速進行性間質性肺炎」を発症して療養していたが、12月30日に死去したことを9日、所属事務所が発表した。
公式サイトでは、「一日も早い復帰を目指しリハビリに励んでおりましたが、容体の急変により皆様へこのようなご報告をしなければならなくなりましたことは無念でなりません」とし、「療養期間中も傍で支えるスタッフや医療従事者の皆様に『みんなありがとう』と感謝を伝え最期まで八代亜紀らしい人柄が滲み出ておりました」とつづった。
葬儀は所属事務所スタッフのみで8日に営まれ、後日、お別れの会が執り行われるという。
■「残念としか言いようがありません」
八代さんと同じ1971年に歌手デビューした研は、訃報を受け「八代亜紀さんが死去って 何でこんなにも悲しい ニュースばかり…」とショックを受けた様子。
「八代さん 色々有り難う御座いました。娘のことも気遣って頂き、残念としか言いようがありません…」とつづると、「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んでいる。
■ファンからも惜しむ声
研の投稿に、ファンからも「先ほど訃報を知って驚きました。きのうは舟唄をラジオで聴いたばかりなのに」「突然の訃報、信じられません。ただただ悲しみが込み上げる」「70代はまだ早すぎます。ショックです」「私も涙が止まりません。きっと良くなると信じてましたが」と惜しむ声が寄せられている。