川﨑麻世、『格付けチェック』社交ダンスは4日間猛特訓 GACKTの言葉に「救われた」
『芸能人格付けチェック』で社交ダンスの問題に登場した川﨑麻世。特訓中もゲスト回答者のGACKTと顔を合わせていたことから、出演を隠すのに苦労したことを振り返る。
タレント・川﨑麻世が8日、Ameba公式ブログを更新。7日放送の『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(テレビ朝日系)で社交ダンスを披露した際のエピソードについて明かしている。
■「絶対アカン」の即席ペアに
川﨑は同番組で、「社交ダンス」の問題に登場。社交ダンスのトッププロと、アマチュアの実力者ペア、芸能人同士の即席ペアの中からトッププロを選ぶという問題で、川﨑は乃木坂46の阪口珠美とともに、選ぶと2ランクダウンする「絶対アカン」の芸能人ペアとしてダンスを踊った。
■「何やってんですか?」と言われ…
ゲスト回答者のGACKTと以前から親交があり、GACKTの主演映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』で京都市長を演じた川﨑。社交ダンスの稽古をしている間も、映画のイベントなどでGACKTと顔を合わせていた。
ダンスの本番を終え、「仮面を外してスタジオに登場したときに、GACKTに『何やってんですか?』と言われ、過酷な稽古隠すの大変だったんだよって言いたかった」と振り返る。
「でも笑いながらGACKTの『何やってんですか?』って言葉、昔からGACKTらしくて好きだ。稽古の疲れと緊張からなんとなく救われた気分になる」とつづった。
■猛練習で4キロダウン
川﨑は阪口と共に、ラテンダンスの3種目を踊ったが、「2週間の期間中、4日の稽古で仕上げた。最初はその稽古回数では少ないと言ったが、スケジュール的に2人が合うのは4日しかなかったからめっちゃ根性入れたよ」と、わずかな練習で本番を迎えたことを明かす。
「自主練もしたおかげで2週間で4キロ痩せた。阪口珠美ちゃんも最初は不安だったみたいだが、乃木坂だけあって覚えるのは早い!! 凄く助かりました。そして本番ギリギリまで何度も自主練に付き合ってくれてありがとう」と感謝。
ダンスの指導者やスタッフにも感謝すると、「何事も『達成感』が大事ですね」と結んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)