坂下千里子、永野芽郁との共通点を発見 女優目指したはずが「いまこうなってます」
『ノンストップ!』に出演した永野芽郁。坂下千里子が「芸能界での歩み」に永野との共通点を発見し、バナナマン・設楽統らに語って…。
■9歳でデビュー
吉祥寺の商店街で買い物中にスカウトされ2009年に9歳で芸能界デビュー、ドラマや映画など数々の話題作に出演し多くの世代から愛される女優として大活躍中の永野。
当初は親に反対されていたが、「芸能界に入ったら、すぐに、簡単にテレビに出れるって当時の8歳の私はバカなんで思っちゃって。キラキラした世界に入れるんだっていう興味だけで入ることを決意して」と芸能界に飛び込んだと振り返った。
■順調にステップアップ
MCのバナナマン・設楽統が「そこからが大変だったんですか?」と尋ねると、永野は「大変でした。バラエティーじゃなくて最初お芝居のレッスンを受けさせられて」と、自身がよく観ていたバラエティー番組にすぐに出演できると甘く考えていたところ、芝居の勉強をさせられたと笑顔で語る。
半年後には映画デビューを果たしたが、「セリフもない、回想でちょっと出てくる役だったんですけど」と回顧。そこから雑誌の専属モデルや月9ドラマデビューを果たすなど順調にステップアップしていったと明かされた。
■坂下との共通点
設楽が「順調ですよね」と確認すると、坂下は「私なんかもう芸能生活30年でセリフない映画出てますからね」と苦笑。
「肩書き女優なんですよね」と設楽にイジられた坂下は「(永野の)話聞いて、私も最初に事務所で演技レッスンからはじまって」と永野との共通点があったと指摘。そのうえで「いまこうなってます。どうなんだろうね、難しいね」と永野と歩んできた道が違いすぎると自虐気味に語っていた。
■歩む道にズレ?
いつからか歩む道はズレてしまったが、演技レッスンから芸能人生がスタートした坂下と永野。
視聴者からは「22年前はまだ女優を目指してました」と坂下について触れる声や、「芽郁ちゃんの演技最高!」「芽郁ちゃんの泣く演技は魅力的で引き込まれる」と永野の演技力を評価する声が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)