長谷川京子、能登半島地震めぐる想いつづる 「被災地の方々に思いを馳せ…」
長谷川京子が、「現時点で個人ができること」を考える。能登半島地震の復興への想いをつづった。
女優の長谷川京子が7日、自身の公式インスタグラムを更新。能登半島地震をめぐる想いをつづった。
■被災地のためにできること
長谷川はきょう7日、2024年で初めてインスタグラムを更新。
「新年のご挨拶ができないまま、今に至りました」と切り出し、「元旦から能登地方を中心に大変な状態が続いています。この間に私に何ができるのかを考えていました」と、今月1日に石川県の能登地方で発生した地震に触れる。
「何が正解なのかは分かりませんが、被災地の方々に思いを馳せ、現時点で個人ができることは本当に少ないですが、私は然るべきときに何か行動に出れるよう、心身ともに健康に過ごすことが良いのかな、という答えに至りました」と自身の考えをつづった。
■復興を願う
「色々な情報が交錯するなかで本当に必要だと感じた情報以外の共有は控えさせていただき、この度の地震で被害に遭われた方々の心労や苦しみが少しでも早く減り、1日も早く日常が戻ることを祈っています」と、被災地の復興を願う長谷川。
最後に、「また、被害に遭われた方々のために懸命に働いてくださっている全ての方々に感謝を申し上げます」とねぎらいの言葉をつづった。
■ファン「素晴らしさを感じました」
地震の被災者への思いやりをつづった投稿にファンからは、「改めて長谷川さんの素晴らしさを感じました。私も同感致します」と称賛の声が上がる。
「被災地の早い復興を願います」「復興のためにも、できることをやりたいと思っております」「被災地に行くわけにもいかないし、できることをするしかないと思うわ」とコメントするファンも見られる。