霜降り明星・粗品、駅の売店で桐谷健太と遭遇 イメージ通りの「熱い男」だった
『霜降りバラエティX』で霜降り明星・粗品が人気俳優・桐谷健太とのエピソードを吐露。せいやも「イメージ通り」と驚いた言動は…。
6日深夜放送『霜降りバラエティX』(テレビ朝日系)で人気お笑い芸人・霜降り明星の粗品が「駅の売店で出会った芸能人」について言及し、相方・せいやを驚かせた。
■あこがれの西田敏行
霜降り明星・粗品とせいやが、ゴールデンの番組だとカットされてしまうような「ギリギリの内容」のトークを披露していく企画「深夜3時なら使える? おしゃべり霜降り」を放送したこの日。
そのなかで駅で遭遇した有名人の話題で、せいやは新大阪駅であこがれの俳優・西田敏行に出会ったが「信じられへんぐらい疲れていた」ため、声をかけられなかったと明かした。
■駅の売店で
そこからせいやは「新幹線で遭遇する? 有名人と」と質問すると、粗品は「1回、駅であるけどな」と振り返っていく。
「新大阪の売店で、めっちゃ急いでて…終電かな、新幹線。しょうもないもん買って、300円ぐらいの」と時間がないなかで駅の売店で買い物をしたが、その際に1万円を出してお釣りを受け取り忘れてホームに向かってしまったという。
■人気俳優と遭遇
粗品は「バーッとホーム駆け上がろうとしたら、後ろからトントンと(肩を叩かれて)『お兄さん、お釣り忘れてます』って言った人が桐谷健太さんやった」と人気俳優・桐谷健太に声をかけられたと明かす。
「桐谷さんも俺と知らずに親切で『お兄さん』ってやったら、(粗品だと気づいて)『うわぁ、こんなところで』って(驚いていた)」と当時のやりとりを解説。せいやは「あの人、ホンマに熱い男なんやな。ドラマみたい」と驚きの声を漏らした。
■『海の声』ならぬ…
粗品は続けて「それでだから俺言うたら、9,000円ぐらい助かったわけやん。ホンマはなくなった金やん。で競馬で負けてん、それで」と明かし、せいやは「お前取っとけや、桐谷さんの」と苦笑。
「馬の声聞きに行ってん。海の声じゃなくて」「竜宮城じゃなくて競馬場行った」と浦島太郎に扮した桐谷のヒット曲『海の声』と絡めて語り、せいやは「やかましわ。そんな完成された漫談やったんや」と爆笑していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)