ずん・飯尾和樹、23年で1番おいしかったグルメを発表 「正直、興味なかったメニュー」
『マツコ＆有吉 かりそめ天国』で、ロケで全国を飛び回るずん・飯尾和樹が「23年No.1グルメ」を明かし、マツコ・デラックスと有吉弘行を唸らせた。
■23年No.1グルメ
ロケで全国を飛び回り各地の絶品グルメを味わってきた飯尾らが、マツコ・デラックスと有吉弘行に「2023年1番おいしかったグルメをプレゼンする」対決企画が放送された。
飯尾はロケやプライベートで出会ってきたグルメのなかから、「正直、興味がなかったメニュー」にハマったと明かす。
■同番組のロケで出会う
「1口2口…1人前食べただけで、（いまでは）お店に行ってオーダーするようになりました」と飯尾は解説。そしてそのメニューの魅力に気づかせてくれたのが同番組で、そのロケの発端となったマツコだと熱弁する。
そこから同番組のロケで訪れた大阪の中華の名店・中国菜オイルで食べた「天津飯」が23年No.1グルメだと紹介していった。
■プライベートでも…
卵の味の決め手は自家製の肉味噌、それにエビ・ネギ・エノキなどを絡め、焦がし醤油ベースの餡をかけた同店の天津飯。飯尾は同料理に出会ってから「あれから3回、プライベートで天津飯を食べるようになったんですよ、はじめて」と天津飯にハマってしまったと語る。
飯尾のプレゼンを受け、有吉が同店の天津飯を試食する流れに。「ああ…これだ。最高、おいしい」と大絶賛し、飯尾も「焦がし醤油うまいでしょ？」「いいよねぇ」とうれしそうにうなずいていた。
■視聴者も興味あり
飯尾の23年No.1グルメ・天津飯に視聴者も興味津々だ。
「飯尾さんロケ行ってから中国菜オイル好きになってるやん。ABCで仕事あったら行ってるんかな？」「天津飯うまそう」「興味ない人は本当に興味ない食べ物ランキング堂々の第1位の天津飯ね」といった感想が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
