『家事ヤロウ』バカリズムも絶賛した間宮祥太朗の「カリカリ手羽中」が絶品 ずっと食べていられる味
『家事ヤロウ!!!』で俳優・間宮祥太朗が「カリカリ手羽中」を披露。シンプルな料理なのにやみつきになる。
料理好きで知られる俳優の間宮祥太朗が、昨年12月26日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に出演し、食べだしたら止まらないという「カリカリ手羽中」を披露。簡単に作れておいしいレシピだったので紹介したい。
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■「カリカリ手羽中」の材料
・手羽中 1パック
・ごま油 小さじ1
・塩こしょう 適量
食べやすく火が入りやすい手羽中を使うので、料理初心者もチャレンジしやすいのが良いポイント。手羽中から油が出るので、ごま油は少量でよいとのこと。お好みでカレー粉、ハーブソルト、一味・七味唐辛子を使うとさらにおいしくなるという。
■「カリカリ手羽中」の作り方
レシピ名通りにカリカリに焼いていくので、ごま油をひいたフライパンに皮目を下にした手羽中を入れ、超弱火でゆっくりと焼いていく。
ある程度焼いたら塩こしょうを振り、ひっくり返して火を入れ、皮がパリパリになったら完成だ。
■外はカリカリで中はジューシー
カリッとした皮の食感と、ジューシーな肉の味わいが最高。手羽中は素材の味を活かして薄味なので、一味などと相性がぴったりだ。油っぽくなくさっぱりとしているので、1パックがあっという間になくなるほど食べやすい。
実食したバカリズムは「ずっと食べていられる」と絶賛しており、ネット上でも「お酒のおつまみにピッタリだし、子供も喜んで食べる味」「想像しただけでおいしい」「今夜のおつまみに作ります」といった反応がみられている。
手羽中を焼いて味付けするというシンプルな料理だが、やみつきになること間違いなしなのでぜひ作ってみてほしい。
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)