ガンバレルーヤよしこ&まひる、路上で殴り合いの過去 「つかみ合いながらタクシーを…」
現在もルームシェアするほど仲のよいガンバレルーヤのよしことまひる。しかし、過去に「しょーもない理由」で殴り合いの大喧嘩に。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が4日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが出演し、大喧嘩した過去を明かした。
■一緒に暮らすほど仲がよいが…
ガンバレルーヤはコンビ仲がよく、売れっ子になった現在もルームシェアするほど。しかし、血気盛んだった若手時代に「しょーもない理由」で喧嘩したことが。
大阪から上京したての頃、顔のニキビに悩んでいたまひる。そこで、よしこが通っていた病院で、2人で一緒に治療してもらうことになった。
■医者がブチギレ
病院でよしこは「きょうは友達も連れてきていて、肌が荒れているので…」などとまひるを紹介。
すると、なぜか医者の怒りのスイッチが入り「子供じゃないんだからさ。なんで自分の口で言わせないの? あなたお母さん?」「あんたもあんただよ」と2人で説教を食らったという。
■路上で殴り合い
激怒されたことに納得がいかなかったガンバレルーヤ。まひるは「終わって病院出たときに、怒られたことのモヤモヤとかいろんな感情が混ざり合って、気付いたら殴り合っていた」と路上で大揉め。
よしこは「タクシーで帰らないといけないから、つかみ合いしながらタクシーを止めた」と笑いながら振り返った。
■「殴り合える友達できた」と握手
これ以外にも殴り合いの大喧嘩をしたことがあるそうだが、まひるは「(よしこと)初めて殴り合いの喧嘩をしたときに、『初めて殴り合える友達ができた。ありがとう』って握手された」と回想。
薄は「最高のパートナー見つけたね。青春だね」と大笑いしていた。