新潟で被災した安田美沙子、大地震を経験した子供たちに変化 「長男は1人で…」
家族で新潟県に滞在中に令和6年能登半島地震に遭遇した安田美沙子。ショックを受けた様子の子供たちに起こった変化について明かしている。
タレント・安田美沙子が4日、公式インスタグラムを更新。今月1日の令和6年能登半島地震に遭遇した子供たちに起こった変化について明かしている。
■新潟県に滞在中に被災
安田は、夫の実家のある新潟県に滞在中に地震に遭遇。大きな揺れで「新潟の家族と子供達とテーブルの下に潜り込みました」と明かし、「恐怖で足がすくみましたが、小学校に家族で避難しました」と報告。
その後帰宅したものの、すぐに逃げられるように服を着たまま就寝するなど、不安の中で過ごしていた。
■「しっかり寄り添っていこうと」
安田はこの日、神社の写真を投稿すると「初詣に行ってきました。色々なことを感じながらお詣りしてきました。新潟の実家を出て、東京へ…。身を寄せ合っていた場所は去りがたくて…」と、新潟から帰京したことを報告。
大地震を経験した子供たちの様子について、「長男は1人でトイレに行けなくなり、次男は揺れに敏感になりました」と、大きなショックを受けている様子を明かし、「温かくしっかり寄り添っていこうと思います」とつづる。
被災地に向けて、「まだまだ不安な時間を過ごされている方が沢山いらっしゃると思います。皆様のご無事を、心より願っております。離れていても、ずっとずっと寄り添わせて頂けたらと思います」と呼びかけている。
■ファンから気遣う声
安田の報告に、ファンからは「お子様が早く、恐怖体験を忘れられることを願います」「子供達はショックだったと思いますが、どうか心を強く持って頂きたいです」「もうこれ以上、災害が起きませんように」「無事で何よりです。しばらく怖いですよね」「息子さんたちの心のケアしてあげてください」と気遣う声が寄せられている。