武井壮、能登半島地震で避難も無事を報告 笑顔のピース姿に安堵の声殺到
能登半島地震発生時、金沢市に滞在して避難を余儀なくされた武井壮。心配の声が殺到したが、笑顔で無事をアピールした。
能登半島地震で避難した武井壮が、日付が変わる直前の元日よるに自身公式X(旧・ツイッター)を更新。ピースサインと笑顔で無事を報告し、フォロワーから安堵の声が寄せられた。
■金沢市で地震に遭遇
大みそかに石川県金沢市を訪れていたことを報告していた武井は、地震発生時も市内に滞在。「金沢で大地震に遭遇 高台へ逃げます」と投稿したのち、「30m近い高台に来ました ただひとりなので不安」と実際の画像つきで緊迫した様子を伝えていた。
同投稿では「携帯充電をキープするため 一旦切ります」としていたが、その後もYouTubeの生配信を2度行うなどし、リアルな情勢を伝えていた。
■リアルな状況をリポート
Xでも、「数十メートルの津波が来なければ大丈夫な場所かと思いますが、町と海から近いので不安です なんとか津波の不安がなくなり次第車で内陸に避難します」など、引き続き現状を伝えていた武井。
フォロワーからは心配の声も殺到していたが、一段落したのか、よる10時すぎには「なんとか明日までに内陸に避難できるよう動きます」と元気な顔文字つきで投稿していた。
■「なんとか切り抜けて頑張ろう!!」
そして日付が変わる直前には、「2024年の初めは大変な元日になったな まだ油断できないけど 今年も素晴らしい一年にするためになんとか切り抜けて頑張ろう!!」と前向きさをアピール。
「皆様ご心配ありがとうございます! 返信できてないLINEやメッセージはまた落ち着いたら返します!」と心配にも感謝を示し、笑顔でピースを決める画像も添えて無事をアピールした。
この様子にフォロワーからは、「元気な姿が見られて安心しました」「元気なお姿拝見できて良かったです」「元気な写メありがとうございます!」などと安堵の声が殺到。まだまだ予断を許さない状況だが、ひとまずは無事でなによりだ。