狩野英孝、お正月に向け心込めて御朱印を準備 大変すぎて「う…腕がっ」
狩野英孝が2024年のお正月用に準備した大量の御朱印を公開。今年1月には転売からの購入に注意をうながしていた。
タレントの狩野英孝が31日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。お正月の参拝客に向け大量に準備された御朱印の書き置きを公開し、その労をねぎらう声が集まった。
■参拝客に向け御朱印を準備
タレント活動をしながら宮城県栗原市にある実家の櫻田山神社で第39代宮司として働いてる狩野。この度、「まだ全て完成してませんが、御朱印を心込めて書きました」と、お正月の参拝客に向け準備された大量の御朱印の写真を添え投稿した。
翌年の御朱印は直接に御朱印帳に書く形式ではなく「今回は1人でも多くの方にお渡しできるように、直接、ご朱印帳に書くのではなく、書き置きを準備させて頂きました。ご了承いただけると幸いです」と狩野がふれるように、あらかじめ準備されたものを頒布する形式に変更。
そんな御朱印を書き続けるのは、かなり大変な作業だったようで、最後には「……う…腕がっ」と腕への負担に触れ、投稿をしめくくっている。
■御朱印の転売も
そんな御朱印だがメルカリなどのフリマサイトで転売されるケースも目立ち、たびたび問題になっている。
狩野の神社も例外ではなく被害にあっており、今年1月には「お正月に書いた、御朱印が転売されてるだと?! ショック」「買っちゃダメ!」と心を込めて書いた御朱印が転売されていることを残念がっていた。
■大量の御朱印に労をねぎらう声
狩野の添えた写真に「書き置きでもものすごい量!」「この量…腕やられますね」「四十肩になってもおかしくないですよね」と驚愕と心配の声。
他にも「肩は大丈夫でしょうか?」「たくさんの御朱印大変だったかと思います」「毎年毎年本当にお疲れ様です」と、その労をねぎらう声などが集まっていた。