麒麟・川島明、父親と“似ているところ”を明かす 幼少期は困惑も歳を重ねて…
『ただいま!望郷グルメ』で麒麟・川島明が父親との思い出話を吐露。ずん・飯尾和樹やみちょぱこと池田美優、井森美幸を楽しませて…。
30日放送『ただいま!望郷グルメ ふるさと思い出す(秘)絶品グルメ…食べに帰りませんか?』(テレビ東京系)で人気お笑いタレント・麒麟の川島明が父親との思い出話に花を咲かせた。
■故郷のグルメ
同番組では地方出身者798人に取材を敢行し、懐かしい故郷の「思い出のグルメ」を調査していく。
高知の「亡き父と通った屋台のとろける肉料理」や三重の「100歳を超えた祖母と通ったホルモン」などが紹介されるなか、川島やずん・飯尾和樹、みちょぱこと池田美優、井森美幸ら出演陣もそれぞれの故郷の味や思い出話を語っていった。
■似ているところは?
川島は京都に住む父親と「あるところが似ている」と触れ、それが特徴的な「声」だと明かす。
「親父とめっちゃ声が似てるんですよ。僕ちっちゃいころ、親父がまぁけっこうお酒が好きで(酔うと)しゃべるんですけど、低すぎてなに言うてるかわかんなかったですよ」とうれしそうに振り返る。
■父親との思い出
「ずーっとなんか『うぉぉぉぉ』『わっはっはっは』って笑ってはって。もうなに言うてるかわからへん、低すぎてわからへんな、みたいな」と父親との思い出話を熱弁する川島。
「自分がこうなって(歳を重ねて)、2人とも酒好きやから2人とも低い声でしゃべってて。2人のあいだのハイボールが揺れてるだけ、(笑ったときの振動で)『ブゥゥゥン』って」と声は聞こえず、グラスがテーブルに当たる音だけが響いていたと楽しげに語る。
川島と父親によって鳴らされる音に、「2階にいる兄貴とか『うるさい』って(怒っていた)」と兄に注意されたと川島は話にオチをつけ、出演陣を爆笑させた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)