有吉弘行、『紅白歌合戦』で『正解は一年後』ポーズ? 本人は「無理だよそんなもん」
『第74回NHK紅白歌合戦』司会の有吉弘行が、本番中に『クイズ☆正解は一年後』ポーズか!?
大みそか放送の『第74回NHK紅白歌合戦』で司会を務める有吉弘行が、30日深夜放送の『クイズ☆正解は一年後』(TBS系)に生出演。『紅白』で本番で『正解は一年後』ポーズをこっそり入れることを求められた。
■『紅白』直前の生放送
一夜明ければ『紅白』本番という大役が待っている有吉。スタジオパートでは、1年前の収録時には想像できなかった事態だと、自他共に驚きをあらわにする。
有吉はこの生放送前にもリハーサルに挑んだばかりで、『正解は一年後』の共演者に対し、「こんなの雑魚にしか見えないよ!」「寺尾聰見てきてるからね!」「ほぼVTRだから早く帰らせてほしい」などとおどけながらぶっちゃけた。
■『正解は一年後』ポーズを…
ここで、司会の田村淳から「『紅白』といえばあの件もありますよね?」と振られると、有吉は「もうやめたほうが良いと思うなぁ~」と苦笑い。
アシスタントの枡田絵理奈は「『紅白』に出ても、私たちのことを忘れないでほしいな、みたいな」と求め、淳も「なんかできないの? メッセージみたいな」と要望し、「『正解は一年後』ポーズみたいな」と人差し指を立てた。
さらに、「どっかで入れられない?」「そしたらポイントあげるから! 来年のポイント。1個出せば50ポイント」などと続け、審査員を務めるバカリズムにもこのポーズを求める。
■約束はしかねる形に
しかし、さすがに実行すれば不自然になることは確定的で、有吉は「(人差し指を立てながら)我々が妙に『んー、いいですね』って!」「池上彰じゃないんだから!」などと冷静にツッコむ。
だが、同じチームのおぎやはぎ・矢作兼も「寺尾聰さんを紹介するとき、間違えて矢作聰って言ってよ」と無茶振りをし、有吉は笑いながら「無理だよそんなもん!」とさらにツッコんでいった。約束はしかねる形となったが、果たして『紅白』本番で『一年後ポーズ』は飛び出すのだろうか。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)