ハライチと神田愛花、『ぽかぽか』打ち切り回避に大喜び 放送1年迎え「こっちのもんですから」
放送スタートから一部で早期終了を予想されていた『ぽかぽか』。ハライチ・岩井勇気と澤部佑、神田愛花は放送1年を迎えられる喜びを爆発させ…。
■1月にスタートも…
23年1月9日より放送開始となった『ぽかぽか』。前番組『ポップUP!』は低視聴率を理由にわずか9ヶ月で番組終了となったが、『ぽかぽか』はそれを下回る低空飛行が続き、一部で「打ち切り危機」と何度も報じられてきた。
その報道をはねのけ、無事に年内最後の放送を迎えたこの日。オープニングでハライチと神田は「打ち切り報道」に関して触れていく。
■MC陣が喜び爆発
澤部は「1年、番組が終わりませんでした」と報告すると、岩井・神田と観客から声援が上がる。
「1年超えちゃえばね、こっちのもんですから」「セーフ」と盛り上がり、澤部は「11月(終了)説とかいろいろあったから。1年乗り切りましたね」と喜びを爆発させた。
■来年は?
岩井は「来年はまたどんな説が出るんでしょうか」と苦笑すると、澤部も「飛び交うでしょうけどね」と追従。神田は「(改編期の)3月まではたぶん大丈夫だから」と主張する。
「普通に考えたらその、区切りの時期はありますからね。なのに謎の11月説とかありましたから」と澤部は改編期ではない時期の打ち切り説がなぜか出ていたと笑いながら語った。
■応援の声が殺到
金曜日レギュラーのアンジャッシュ・児嶋一哉も「セーフ」と喜びをあらわにし、放送1年を全員で祝ったこの日。
視聴者からは「1年続くことができて良かった。これからも5年、10年…と続きますように!」「1年乗り切った『ぽかぽか』、来年もお願いします」「次の節目は3月か〜乗り切りたい」と応援する声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)