チャンス大城、バイト中に一目惚れした女性を回顧 のちの大人気歌手で…
『何を隠そう…ソレが!』に出演したチャンス大城。コンビニでのバイト中に一目惚れした相手がその後「大人気歌手」になったと明かし…。
■逸話を披露
同番組は、各界から選ばれし語り手達が「何を隠そう…ソレが」をキーワードに、偉人・芸能人・モノにまつわる逸話を披露していく新感覚バラエティ。
チャンスは「バイト先のコンビニで一目惚れしたスター」と題し、自身の逸話を語っていく。
■一目惚れしたセクシーな女性
1998年、上京して山手通り沿いのコンビニエンスストアで夜勤のバイトをしていたチャンス。
「いつもですね、夜中の2時とか3時にですね、ロック調な感じの女性が、セクシーな感じの女性が鼻歌を唄いながら来るんですよ」と振り返り、その女性に一目惚れしてしまったと明かす。
■タバコを差し出し…
彼女は毎回レジでタバコ・ハイライトを注文するため、ある日、チャンスは彼女が注文する前にハイライトを差し出した。彼女は少し引いていたが、チャンスの名札を確認し「大城さんって言うんですね。私の銘柄を覚えていてくれたんですね」と話しかけてくれたという。
後日、バイト仲間に声をかけ彼女を2対2のコンパに誘ったところ、「忙しいんで8月くらいでよろしいですか」と彼女は回答。さらに後日、来店してきた彼女が「今日私、朝の4時半に初めてテレビで唄うんです」と吐露したため、ここでチャンスは彼女に名前を聞く。
■女性は大ヒット歌手
その女性が、数々のヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・椎名林檎だったとチャンスは解説。
椎名のヒット曲『罪と罰』では「頬を刺す朝の山手通り、タバコの空き箱を捨てる」との歌詞があるが、チャンスは「あのタバコの空き箱、僕から買って捨ててる。あれ僕の歌なんです」と主張して、周囲から「違うわ」とツッコまれていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)