チョコレートプラネットが『M−1』を語る 「あんなおもしろかったんや」と絶賛したコンビは…
「チョコプラのラ」でチョコレートプラネット・長田庄平と松尾駿が『M−1グランプリ2023』での令和ロマン・さや香・ヤーレンズらに触れ…。
人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』が27日に新作動画を公開。チョコプラ・長田庄平と松尾駿が、今年も盛り上がった漫才の祭典『M−1グランプリ2023』の感想を述べた。
■『M−1』を振り返る
24日、毎年恒例の漫才賞レース『M−1』の決勝戦をテレビ朝日系列で放送。芸歴6年目の令和ロマンが史上最多8540組の頂点に輝いた。
5分間、チョコプラが自由な会話を繰り広げるラジオ企画「チョコプラのラ」がアップされたこの日。「#312 M−1 2023の感想」と題した動画で、チョコプラの2人が『M−1』について語っていく。
■最終決戦で
長田は「令和ロマンすごいな、めちゃくちゃおもろいな」と優勝コンビを絶賛。松尾も「(劇場の)ルミネでも(最終決戦の)2本目のネタをやってたんだよね、このあいだ」「あのネタだって思ったらめっちゃうれしかった」とうれしそうに語る。
そこから、優勝目前の最終決戦で攻めすぎたネタを選択し審査員と視聴者を困惑させ優勝を逃したさや香に対し、長田らは「さや香がね…さや香に会いたいなぁ」と笑いながら吐露。
長田が「そろそろちょっと、決勝でやっちゃった芸人で『アメトーーク!』できるんじゃないかな。2本目やらかしちゃった芸人で」とイジって笑いを誘った。
■イメージが違ったのは…
そこから各ファイナリストに関して熱く語っていくチョコプラ。優勝は令和ロマンで文句なしとしながら、長田は「ヤーレンズおもしろかったよな。ヤーレンズってあんなおもしろかったんや」と準優勝のヤーレンズへの称賛を贈る。
ボケの楢原真樹が同期でライブなどでの共演も何度かあったと明かし、「そんなおもしろいイメージ(なかった)」と長田は苦笑。松尾も「もっとこう…キャラが違った。だから久しぶりにヤーレンズのネタ見て、こんなおもしろい(と思わなかった)。ビックリしたなー、なんか」と印象が変わったと熱弁した。