侍ジャパンの核心に迫る『WBC2023 ザ・ファイナル』　黒木華がナレーションを担当

12月31日午後5時から約7時間にわたって放送される『WBC2023 ザ・ファイナル』（TBS系）で、女優の黒木華がナレーションを務めることが決定した。

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■WBCを通じて侍魂の核心に迫る

『WBC2023 ザ・ファイナル』では、中継では見られなかった超貴重な初出し映像や、新たに敢行した侍ジャパンの選手やスタッフへのインタビュー映像を交え、WBCを通じて侍魂の核心に迫っていく。

黒木は、侍ジャパンのチームリーダーであったイチロー氏、ダルビッシュ有選手の独占インタビューをはじめとする、試合とは一線を画した選手たちの本質に迫る企画でナレーションを担当する。

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■ヌートバー選手へのサプライズ企画

また、今大会を機に一躍人気者となったラーズ・ヌートバー選手は、芸能界随一の野球好きで、WBCにも熱狂した歌舞伎俳優の尾上松也と銀座へ。そこに待っていたのは、ヌートバーが「日本代表」を意識するきっかけとなった“原点”と言える人物。

17年前、高校日本代表として米国へ遠征した際、ヌートバー家にホームステイした塩澤氏と船橋氏が、完全サプライズでヌートバーの前に現れる。久しぶりの再会にヌートバーはどんな表情を見せるのか。昔を知る仲間だからこそ聞けるエピソードにも注目だ。

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■大谷翔平選手の高校時代を

さらに、今大会前の会見で「野球を始めてから今日まで1位以外を目指したことがない」と語った大谷翔平選手の高校時代を超貴重映像で振り返る。

そこには、高校生らしい表情を見せる一方で早くから世界の頂点を見据えていた姿が残されており、そんな大谷に周りのチームメイトも驚愕していたという。選手たちがどんな想いで“侍ジャパン”として戦っていたのか、黒木のナレーションでその想いの根源に迫る。

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■「ぜひ“侍魂”を感じてください！」

ナレーションを務める黒木からのコメントが到着。