【離婚発表】赤西仁・黒木メイサ、結婚11年目の夫婦関係 ファンは「異変」を指摘して…
クリスマスに電撃離婚を発表した赤西仁と黒木メイサ。ファンは2人の「変化」を指摘して…。
25日、元KAT-TUN・赤西仁と黒木メイサが離婚を発表。クリスマスの離婚発表に驚きの声があがっている。
今年、結婚11年を迎えた2人だが、ファンは少し前から「異変」を感じ取っていて…。
【合わせて読みたい】赤西仁、黒木メイサと離婚で“Eternal構文”の行方に注目 「新しいのできるのか」という声も…
■「新たな形のパートナシップ」
赤西と黒木はそれぞれのインスタグラムのストーリーズで離婚を報告。連名でコメントを発表し、「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」と、夫婦で新たな関係を模索したことを明かしている。
2人は2012年2月に結婚。同年に長女、17年に長男が誕生している。18年頃から家族でハワイに引っ越し、生活拠点を海外に移していた。
■結婚当初は厳しい声が多かった
12年の結婚発表当時、ビッグカップルの誕生は大きな話題になった。ただ、あるテレビ局関係者は、結婚当初の2人に対する世間の風当たりは強かったと振り返る。
「一部のメディアで、毎年のように『離婚危機』『来年別れる』など批判的に報道されることが多かった印象です。20代の頃、赤西さんはたびたび女性関係が取りざたされ、夜の街で派手に遊ぶ様子も報じられていました。そのため、彼が家庭を持ってうまくやっていけるのかと懐疑的に見る人が多かったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)。
■「家族を大切にしていた」
結婚後、そうした習慣に変化が見受けられたという。前出のテレビ局関係者が続ける。
「昔は朝までお酒を飲むことも少なくありませんでしたが、子供が生まれて早めに帰るようになったそうです。赤西さんは大の子供好きで、学校の送り迎えをしたり、一緒に遊んであげることも多かったといいます。離婚の原因は定かでありませんが、家族を大切にしていたのは間違いないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)。
18年の『女性セブン』でも、赤西が子供をハワイのサマースクールに通わせていると報じられていた。ハワイに移ってからも、子育てに尽力していたようだ。
■左手の薬指から…
今年結婚して11年経ったが、赤西ファンのある女性は「異変」に気付いたという。
「指輪を付けなくなったんです。以前は、赤西くんも黒木さんも、SNSで結婚指輪を付けた写真をアップしていました。特に、赤西くんはライブやYouTubeでも左手薬指に指輪を付けていることが多かったのですが、1年ほど前から外すことが増えたんです」(赤西ファンの女性)。
既婚者でも指輪を付けない人は珍しくない。赤西と黒木もこの件だけで「離婚の原因」と断定はできないが、何かしら心境の変化があったのかもしれない。
25日の発表の際、「今も仲良く平穏に過ごしております」と、現在も良好な関係にあるとコメントしていた赤西と黒木。別々の人生を歩むことになった2人に何があったのか──。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
・合わせて読みたい→赤西仁&黒木メイサの離婚発表に驚きやショックの声が相次ぐ 「びっくりしてる」「悲しい」
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)