サンド伊達みきお、『M−1』優勝の令和ロマンに感嘆 「末恐ろしいコンビ」
サンドウィッチマン・伊達みきおが、『M−1』翌日にコメント。令和ロマン、ヤーレンズ、さや香への評価をつづった。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが25日、自身のAmeba公式ブログを更新。漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・令和ロマンへの評価をつづった。
■出場していた頃を回顧
大会から一夜明けた25日に伊達はブログでコメント。当日は事務所で後輩やマネージャーと見ていたと明かす。
2007年の第7回大会で優勝している伊達は「M−1グランプリ、毎年この日を迎えると色々と思い出します。我々も、必死で参加してましたからねー。でも、改めてM−1の漫才ってやはり難しい。4分という制限。テレビ番組。審査員が大先輩。。。いやぁ、良く我々も頑張って戦ってきたなぁ」と回顧した。
■伊達「末恐ろしいコンビです」
続けて、今年の大会の最終決戦を争った3組についてつづる。
「令和ロマン、面白かったですね。トップバッターであのクオリティは本当に凄い! 末恐ろしいコンビです」と、優勝した令和ロマンに感嘆。準優勝のヤーレンズには「良かったなぁ。巧い漫才やるなぁ、ボケの数とんでもないな」と評価した。
3位のさや香には「2本目、もったいない!! 技術も雰囲気も完全なる優勝候補なのに、、優勝は目の前だったのに」「さや香の漫才が好きな僕は、何だかなぁ」と、無念な思いをあらわにした。
■相方・富澤たけしの審査への反響も
伊達の投稿を見たファンからは、「令和ロマンもヤーレンズもさや香も面白かったですねー!」「昨日のM−1楽しく見ましたー!」といった大会への感想が寄せれた。
また、伊達の相方・富澤たけしが審査員を務めたことに触れて、「トミーもだいぶ審査員の貫禄が出て、的確なコメントでしたね」「トミーも大役を終え少しは気持ちが楽になったかな? お疲れ様でした」とコメントするファンも見られる。
・合わせて読みたい→趣里、『ブギウギ』オーディションでは歌に低評価も… 作曲家・服部隆之氏が明かした抜擢秘話に「すごすぎる」
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)