ハライチ・岩井勇気、郵便局の置き配手続きに苦戦 「なかなか面倒臭い」
ハライチ・岩井勇気が、郵便局の置き配手続きの“ひと手間”に触れる。同じように“ひと手間”を面倒に感じている声も寄せられていた。
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が24日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ひと手間かかる郵便局の置き配手続きに触れた。
■置き配手続きに「面倒臭い」
岩井は「郵便局からの荷物を置き配にしてもらうための手続き、なかなか面倒臭い」と投稿。置き配は不在でも玄関前や宅配ボックスに荷物を受け取れる便利なサービスだが、郵便局で置き配してもらおうとするとひと手間かかるとことに触れた。
郵便局以外の佐川急便やヤマト運輸では「指定された販売業者から購入した場合に限り、置き配でも受け取れることができる」としている。配達された荷物の盗難といったトラブルを避けるためにも、各社の対応は厳しいようだ。
■依頼書の提出が必要
郵便局の配達で置き配を受け取るには「住所内の場所であること」「お荷物などが外部などから容易にわからず事故などのおそれがない場所であること」「雨などで汚損するおそれがない場所であること」といった条件を満たすことが必要とされている。
また条件を満たしたうえで「指定場所配達に関する依頼書」を書いて、配達郵便局に提出する必要もある。
■臨機応変な対応も?
やはりひと手間かかると面倒に感じるのか投稿のコメントには「事前に手続きしないと置き配してもらえないんですよね、郵便局さん…」「封筒と書類だけもらってるけど、もらったまま玄関に置きっ放し…」といった声もあがっていた。
ただ、ある程度は臨機応変に対応もしてくれるようで「私赤ちゃんが寝ているので置き配でお願いいたしますって玄関に張り紙してるー! 事実のときもあったけど置き配が楽すぎてそのままに…」「置き配希望って張り紙しとけば対応してくると思いますよ」とアドバイスする声もあった。