DAIGOが大絶賛する山本ゆりさんの「ハッシュドブロッコリー」が最高 簡単に作れてとてもおいしい
DAIGO&北川景子夫妻もお気に入り? 『DAIGOも台所』のハッシュドブロッコリーが大人から子供まで好きな味。
ミュージシャンでタレントのDAIGOが18日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「今朝はハッシュドブロッコリーがめちゃうまくできた!! 人生で一番うまくできた! 形も崩れない!」と、自身が出演する料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で料理コラムニストの山本ゆりさんから学んだ料理を実際に作ったと明かした。
DAIGOの娘もお気に入りで、SNS上でも評判の高いハッシュドブロッコリーを実際に作ってみた。
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■ハッシュドブロッコリーの材料
【2人前】
・ブロッコリー 1株
・ベーコン 1枚
・ピザ用のミックスチーズ 30〜50g
・片栗粉 大さじ3
・塩 適量
・こしょう 適量(気持ち多めがおいしいとのこと)
・サラダ油(ごま油、米油、オリーブオイルでも可) 適量
レシピは、同番組のレシピを掲載している公式サイトと、山本さんの公式Amebaブログを参考している。
■ハッシュドブロッコリーの作り方
ブロッコリーを洗って1〜2cm幅に切り、ボウルに入れる。茎や芯は薄めに切り、細かいつぼみも気にせずすべてボウルに入れよう。
みじん切りにしたベーコンと、チーズ、塩こしょう、油、片栗粉をすべて入れて全体を混ぜる。
フライパンに油大さじ1を入れ、ボウルの中身を入れたら、フタをして弱火から中火で2〜3分焼く。形を崩したくない人はとにかく触らずに焼くのがコツだという。
裏返しにして油を鍋肌から入れ、こんがりとするまで焼いたら完成だ。今回は1株のブロッコリーを2回に分けて焼いている。
■焼いたブロッコリーがおいしい
焼くときの火加減には多少気は使うものの、材料を切って混ぜて焼くだけなので非常に簡単だった。
チーズのカリッとした食感、ブロッコリーの房のほろ苦さと、茎の甘さが味わえて、シンプルだけども素材の味が楽しめるおいしさ。だし醤油やマヨネーズをかけてもおいしいというので試してみたらこちらも最高。味付け次第でおかずにもつまみにもなる。
簡単に作れて、子供から大人まで楽しめる一品なので、冷蔵庫にブロッコリーが余っている人はぜひ一度作ってみてほしい。
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)