流れ星・たきうえ、『THE SECOND』ブチギレ騒動の真相語る 「悔しすぎて…」
『ロンドンハーツ』に流れ星☆・たきうえとちゅうえいが出演。『THE SECOND』で敗れた三四郎に関する苦言を呈したたきうえがその心境を明かした。
19日放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえとちゅうえいが登場。たきうえがSNSでの炎上騒動に触れ、自身の本音を熱弁した。
■流れ星☆の悩み
この日は、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルが先生となり、現状に悩む芸能人にアドバイスを贈る企画「ナダル先生のタレント進路相談」を放送。
芸歴23年の流れ星☆も「芸人として今後どうすればいいのか」悩んでいると明かされた。
■SNSで炎上
そのなかで結成16年以上のコンビが出場資格を持つ漫才賞レース『THE SECOND』での、たきうえのSNSでの発言について触れる一幕が。
流れ星☆は予選の勝ち抜きバトルで三四郎に敗れたが、その後、たきうえがSNSで三四郎のネタやお笑いマニアばかりだった審査員に対して批判。負け惜しみともとれる物言いに一部から厳しい声が寄せられていた。
たきうえは「ホントに悔しかったんで、三四郎に負けて。思わずつぶやいちゃいましたけど」と当時の心境を明かす。
■酔っ払っていない
三四郎のネタが一般ウケするものではない「ニッチなフランス映画」だったのに、審査員がお笑いマニアばかりだったためにすんなりと受け入れられ、高評価となった点にたきうえは不満を覚えたという。
「悔しすぎて、夜酔っ払ったときじゃなくて、次の日の朝9時につぶやきました」と吐露。炎上覚悟だったと熱弁した。
■たきうえのヤバさ
相方のちゅうえいは、審査結果が出た際のたきうえの態度を注意。「俺らが負けたってなってから、芸人なのにずっとふてった顔して。『以上、三四郎と流れ…』で1人だけ帰っていくんです」と芸人としてヤバい一面があると振り返る。
ナダルは流れ星☆がより活躍するために、そのたきうえの「ヤバさ」をもっと前面に押し出すべきだと助言を贈っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)