【交際報道】高橋海人、有村架純も魅了された“ギャップ” テレビに映る姿とは違う一面が…
高橋海人と有村架純の交際が報じられた。高橋にはテレビに映らない一面も…。
18日、King＆Prince・高橋海人と有村架純の交際が報じられた。ビッグカップルの熱愛発覚に驚きの声があがっている。
にわかに「注目の人」となった高橋だが、業界内での評判はというと…。
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■双方の事務所は交際否定せず
交際をスクープしたのは、『女性セブン』。雑誌発売前日の18日、同誌のウェブ媒体『NEWSポストセブン』が報じた。
報道によれば、高橋と有村は2020年のドラマ『姉ちゃんの恋人』（フジテレビ系）での共演を機に交際へ発展したという。『女性セブン』の取材に対して、有村・高橋の所属事務所は「ドラマの共演以来、仲良くさせていただいております」と交際は否定せず、親しい関係にあることを認めた。
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■「寂しがりな性格」
有村は多くのドラマや映画に出演し、女優業が好調。今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも、嵐・松本潤演じる徳川家康の正室（正妻）役を演じ好評だった。そんな人気女優のハートを射止めた高橋はどんな人物なのか。
ある芸能事務所関係者は、「ジュニア（旧ジャニーズJr.）時代から、誰に対しても壁を作らず、先輩からも可愛がられていました。寂しがりな性格で、キンプリのツアーで現地のホテルに泊まる際は、寝る直前まで誰かと話していないと落ち着かないそうですよ（笑）」と話す。
キンプリの中では最年少ということもあり、ファンの間でも「末っ子キャラ」として認知されている。
■ストイックで努力家な一面も
先述したエピソードから、甘えん坊なイメージを抱く人も多いことだろう。「末っ子」高橋には意外な一面もあって…。
「非常にストイックで努力家です。昨年のドラマ『未来への10カウント』（テレビ朝日系）でボクシング部の高校生役で出演した際、撮影の合間に一人でミット打ちをして練習していたそうです。家に帰ってからも、風呂で息を止めてスタミナを鍛えるなど、徹底的に身体を鍛えていました。高橋さんは自分に妥協せず、常に高い目標を目指す印象です」（前出・芸能事務所関係者）。
■有村も魅了された「ギャップ」
前出の芸能事務所関係者は、今回の交際報道を受け、有村が高橋に惹かれた理由をこう推察する。「高橋さんは、普段は甘えん坊な印象が強いですが、いざという時はストイックで頼りがいがあります。女性から見ると、この“ギャップ”が魅力的だったのかもしれません」（前出・芸能事務所関係者）。
『女性セブン』によれば、高橋は少しでも会う時間を作るため、昨年の冬に有村と同じマンションに引っ越したという。高橋にとって、有村は大切な“シンデレラガール”なのかもしれない。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『コタツがない家』（日本テレビ系）、『いちばんすきな花』（フジテレビ系）、『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』（日本テレビ系）。
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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）
