殺害予告をしてきた相手の“人権を失った瞬間”が話題に 「慌てすぎ」「クソワロタ」
殺害予告をしてきた相手の人権を奪うことに成功した漫画家・やしろあずき氏。DMのやりとりに反響が集まっている。
漫画家のやしろあずき氏が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。殺害予告をしてきた相手とのやり取りが反響を呼んでいる。
■殺害予告に対応
やしろ氏はDMのスクリーンショットをアップ。相手から「お前の家特定してるし殺す!」と、殺害をほのめかすメッセージが送られていた。
これにやしろ氏は「完全に殺害予告でアウトなのでマジで弁護士に頼んで開示請求を送らせていただきます」と冷静に返信。
続けて、「ツイート内容的に高校生っぽいですが親にも連絡が行くのでその辺は反省してください。ドンマイ。どうしても開示請求が嫌だったら今すぐ犬のモノマネをしなさい」とたしなめた。
■「犬の真似は?」
相手は焦った様子で「高校生じゃなくて大学せいです すいませんほんとに返信くると思ってなかったです本当すいませんでした冗談です」(原文ママ)と謝罪。
やしろ氏は謝罪には触れず「犬の真似は?」と一言だけ返すと、相手は素直に「ワン」と鳴き真似をして要求に従っている。
殺害予告をした相手を手なずけることに成功したやしろ氏は、「俺ぐらいになると殺害予告をしてきたキッズを犬にすることができます。殺害予告ってした瞬間に全てにおいて不利になって人権を失うことになる最悪の自爆呪文なの、覚えておいてほしい」と投稿にて呼びかけた。
■「慌てすぎ」「クソワロタ」
やしろ氏のポストを見たユーザーからは、「大学せい(笑)慌てすぎ」「大学生ってか犬学生か…」「クソワロタ(笑)完成されたショートコントに見える(笑)」とDMのやり取りに反響が。
「犬の真似で済ませてあげるの優しい」と、やしろ氏の対応に感心したユーザーもいた。