笠井信輔、“リンパ腫仲間”エビ中・安本彩花と初対面 「44歳差交流」からついに…
笠井信輔は、悪性リンパ腫を乗り越えた“仲間”の私立恵比寿中学・安本彩花の舞台を鑑賞。「何か力になれないか」とLINEでつながっていて…。
■闘病し寛解
安本は悪性リンパ腫の診断を受け2020年10月から休養。約5ヶ月の闘病生活を経て寛解した。
笠井アナも過去に悪性リンパ腫を患っており、安本が寛解した際は「本当によかった。心からおめでとうと言わせていただきたいです」「がんサバイバーの私にとっては、とても嬉しい日となりました」と自分のことのように喜んでいた。
今回の投稿では、安本の主演舞台を鑑賞したと明かし「ついに会えました」と2ショットを披露する。
■「44歳の年の差交流」からついに…
じつは、安本が闘病していた当時、笠井アナは同じ病気を経験した立場から「何か力になれないか」と事務所を通じて連絡。そこから、安本とLINEでやりとりするようになったという。
「所属事務所のご好意によってつながることができてLINEによる44歳の年の差交流が始まり、お互いに励ましあって来たのですがついに昨日、会うことができました」「初めて会ったような感じがしなかった リンパ腫仲間ですからね」とつづる。
■がん罹患でも「もう終わりじゃない」
安本は現在、体調もよく、医師からは「がんになる前の体に戻ったと思って活動していいですよ」と言われているとのこと。
「本当によかった!」と笠井アナはあらためて喜び「確かに、がんは治療がなかなかうまくいかない方がいるのも現実です 本当に苦労されていると思います ただ、がんになったから、もう終わりじゃないんですよね それをあらためて、エビ中の安本さんに板の上から教えてもらいました」と伝えた。