TOKIO松岡昌宏、自身の“神奈川あるある”を熱弁 「多摩川越えると…」
『二軒目どうする?』に神奈川出身の莉子が出演。同じく地元が神奈川のTOKIO・松岡昌宏は「神奈川あるある」で盛り上がり…。
■ゲストは莉子
松岡と大吉がゲストと一緒に飲み歩き絶品グルメと酒を堪能、ほろ酔いトークに花を咲かせる同番組。
今回のゲストは、ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)の元専属モデルで現在は女優としても活躍する莉子で、彼女が神奈川・川崎出身との話題で盛り上がっていった。
■20歳の莉子に…
大吉とは過去に共演経験がある20歳の莉子に、松岡が積極的に話しかけていく。
絶品の刺身を味わったあと、松岡は「ちょっとスゴくない、これ20歳には」と質問、莉子は「ちょっとスゴいです」と吐露する。
松岡が「生まれ東京?」と尋ね、「神奈川です」と莉子が答えたため、「神奈川でしょ。ここまでの刺身はなかなか(食べられない)」と主張した。
■地元は神奈川
北海道生まれで幼少期に神奈川・横浜に引っ越した松岡は「神奈川って言っても横浜って言わないあたりが…神奈川なんだな」と横浜以外の出身だと推測。
莉子が「川崎です」と明かすと、「相模とかそっちかと思ったら」と松岡は予想とは違ったと楽しそうに口にした。
■神奈川あるあるも…
そのなかで、莉子がジュニアモデル時代を回顧。小学校の放課後に東京まで仕事に向かうのが楽しかったと振り返った。
これに松岡も反応。「なるほど、東京に行く楽しさがね」と理解を示し、「あれおもしろいんだよね、多摩川超えると人が変わる。神奈川あるある」と熱弁し莉子と盛り上がる。
「そうでした、自分もそうでした。もう違うんですよ、新丸子と多摩川園で人間変わるんですよ」とうれしそうに持論を展開していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)