田代まさし氏、「なんという偶然」ドジャーズの17番を背負う? 42年前の野球大会での“先見の明”に「すごい写真」の声
42年前に、野球の試合でドジャースのヘルメットをかぶっていたという田代まさし氏。当時の背番号に「縁起がいい」の声も。
元タレント・田代まさし氏が15日、自身のインスタグラムを更新。42年前の“偶然”について明かし、ファンの反響を呼んでいる。
■ドジャースに入団?
田代氏は、ロサンゼルス・ドジャースのヘルメットをかぶっている若かりし日の写真を添え、「この度、私、ロサンゼルスドジャースと10年契約したことをご報告致します」と、この日ドジャースの入団会見を行った大谷翔平選手を引き合いに投稿。
「なーんて(笑) この写真は42年前に、シャネルズ vs サーカスの野球大会でのショットです」と、1981年に撮影されたものであることを説明した。
■「背番号はなんと…」
続けて、「俺ってすごくないですか~ 42年前に、もうロサンゼルスドジャースのヘルメットをかぶっております」とアピールしつつ、「先見の明は素晴らしいものを持っているのですが、何回もつまづいてしまう、先見の明は持っていなかったようです」と自虐的につづる。
さらに、「ちなみに、その頃の僕の背番号はなんと17番でした! なんという偶然!」と、偶然にも大谷選手の背番号と同じだったことも明かす。
「そしてきょう食べようと思っているミカンにつけた名前は、デコポンです(笑)」と、話題になった大谷選手の愛犬・デコピンにちなんでオチをつけている。
■「縁起がいいお写真」の声
田代氏の投稿に、ファンからは「偶然にも17番! 縁起がいいお写真」「これはまたすごい写真」「良い道具使ってましたね」とコメントが。
シャネルズ(後のラッツ&スター)では、リーダーの鈴木雅之と田代、桑野信義がサングラスをトレードマークにしていたことから、「みんな若い。サングラスもない。でも変わらずカッコイイ」「リーダー、サングラスないじゃないですか」といった声も寄せられている。