若槻千夏、せっかちが原因で収録後に大失態 「この場を借りて謝りたい」
若槻千夏が『トークィーンズ』の収録後のミスを告白。指原莉乃らから「泥棒」とイジられて…。
■せっかちな性格
若槻や指原莉乃、いとうあさこらが集結した最強女性タレント軍団「トークィーンズ」がゲストに事前取材を決行。その取材結果をもとに、スタジオトークでゲストの素顔を紐解いていくのが同番組の流れ。
この日のゲストはベテラン俳優・渡部篤郎で、マネジャーから「現場にいる人の誰よりもせっかち。その日の最後のOKを聞くとほぼ同時、いや、それより早く帰り支度をはじめる」と暴露された。
■性質のようなもの
「スタートしたら早く終わらせたいっていうのが、性質みたいなもんなんですかね、なんか」と渡部は自身の性格を分析。自分では普通に撮影しているつもりでも「3時間ぐらいまく」と振り返る。
それでも渡部は「せっかちじゃない」と主張。共演者も早く撮影が終われば喜ぶため、「そのために(まいている)」と力説して笑いを誘った。
■収録終わりで…
ここからトークィーンズらが「せっかちエピソード」を告白。若槻は「あの私、スゴいせっかちなんですけど…ちょっとこの場を借りて謝りたいこともあるんですけど」と口を開く。
「私スゴい、帰るの早いんですよ。楽屋戻らないで(スタジオから)このままエレベーター乗るんですけど、先日『トークィーンズ』でピンマイクつけたまま帰っちゃって」と明かし、指原らから「泥棒、それは泥棒」とツッコミが飛んだ。
■帰宅してから気づく
若槻は帰宅後に「あれ? マイクついている?」と気づいたと言及。「ホントこれに関しては申し訳ないです」と謝罪する。
そこから渡部に向け「なんか…備品とか持って帰ったことあります?」と質問して場を盛り上げていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)