ハードオフの中古ゲーム、貼られた注意書きに目を疑うが… 店員の「神対応」に称賛の声
ハードオフの中古ゲームソフト商品に、謎の注意書きを発見。一見意味不明な内容だが「親切すぎる」と称賛の声が相次いでいる。
のっけから極端な例えで恐縮だが「ラーメン店でラーメンを頼んでラーメンが出てくる」のは、ごく当然のこと。こちらの情報に、注釈や補足の類は一切不要だろう。
しかし以前X(旧・ツイッター)上では、ハードオフで発見されたゲームソフトの「常識を疑う説明文」に、称賛の声が寄せられていたのだ。
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■ハードオフの注意書きを見ると…
今回まず注目したいのは、Xユーザー・くびっきーさんが投稿した1件のポスト。
「今日ハードオフで例のサッカーゲーム見つけたけど、中身についての注意書きまであるのは草」と意味深な1文の綴られた投稿には、懐かしの「縦長」形状をしたスーパーファミコンソフトのパッケージが写った画像が添えられている。
『ジーコサッカー』という名前の記されたパッケージなのだが…なぜかハードオフ側は、わざわざ「中身起動チェックしましたがジーコサッカーです」という注意のメモ書きを貼り付けていたのだ。
■「調教されてなくて良かった」の声も
パッケージに大きくタイトルが記されているゲームに対して「このゲームが遊べます」と説明する「進次郎構文」のようなメモを受け、奇妙に感じた人も少なくないだろう。
しかしなぜか、同ポストには「調教されてなくて良かった」「まぁ…色々ありましたからね」「ジーコサッカー(本物)」など、これまた意味深なリプライが多数寄せられ、投稿から数日で800を超えるリポストを記録していたのだ。
果たして、こちらのソフトに何が起こっているのか。ハードオフを運営する「株式会社ハードオフコーポレーション」に話を聞いたところ、衝撃の事実が明らかになったのだ。