あいみょん、『窓ぎわのトットちゃん』鑑賞でボロ泣き 「始まりから終わりまでずっと…」
あいみょんが、主題歌を書き下ろしたアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』を鑑賞し、大泣きしたことを報告。ファンからも「号泣を超えて嗚咽」「ずっと泣いちゃった」との声が。
シンガーソングライター・あいみょんが13日、公式X(旧・ツイッター)を更新。アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』を鑑賞し、大泣きしたことを報告した。
■黒柳徹子の世界的ベストセラーが原作
『窓ぎわのトットちゃん』は、女優・黒柳徹子が自身の子供時代についてつづった世界的ベストセラーが原作。
落ち着きがないことを理由に学校を退学させられた、好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんが、東京・自由が丘のトモエ学園で、恩師となる校長先生と出会い、自由でユニークな校風のもとでのびのびと成長していく姿を描く。
■「何度観ても胸が熱くなる大名作」
同作の主題歌「あのね」を書き下ろしたあいみょんは、「トットちゃん観に映画館行ってきた。いろんな世代の皆さんに観てほしい。心からそう思います」と、同作を鑑賞したことを報告。
「何度観ても胸が熱くなる大名作です。ほんまにほんまに、凄い」と熱く語ると、鑑賞前にポスターと一緒に撮影した自撮り写真を添えて「私は始まりから終わりまでずっと泣いちゃう。泣きすぎて顔つぶれる前の写真。ギロッポン」とつづっている。
■「号泣を超えて嗚咽」の声も
ファンからの「私もずっと泣いてたけど鼻啜るのは我慢してた」とのコメントに、あいみょんは「私まじずっと泣いててさ。永遠に涙拭いてて飲み物飲むタイミングもなくて、終わった後、なんでコーラLサイズにしたんやろ…ってなった」と返信。
また、「映画のトドメに『あのね』にまた泣かされた」「号泣を超えて嗚咽が止まりません」「中盤くらいからずっと泣いちゃった」「ハンカチじゃなくてタオル持ってこ」といった声も寄せられている。