高橋真麻、“声の異変”について説明 マネージャーの言葉を医師が一喝「今無理をしたら…」

声の異変で視聴者から心配の声があがっていた高橋真麻が、その事情を説明。現在の状況についても明かしている。

高橋真麻

フリーアナウンサー・高橋真麻が11日、Ameba公式ブログを更新。11月に声に異変があり、声帯浮腫と診断されていたことについて打ち明けた。


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■声の異変に心配の声

高橋は先月の『あさイチ』(NHK)に生出演した際、ガラガラの声で挨拶。X(旧・ツイッター)では「真麻さんの声全然違う人…」「いつもと声が違うな」などと心配の声があがっていた

この異変について、高橋は「11月の頭に声帯浮腫になり、声がぴたっと出なくなりました」と説明。「仕事があったので、すぐさま喉のスペシャリストといわれるお医者様のところへ」と受診したことを明かす。

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■医師が激怒「タレントを何だと…」

その際、マネージャーが「どうしても仕事があるので、とりあえずステロイドも打って、何とか声が出るようお願いします」と医師に依頼。高橋も内心で「私も同じ気持ち、仕事休めないから何とかしてほしい」と考えていたという。

すると、医師から「あなたはタレントを何だと思っているのですか? 無理に薬で声を出したとして、今無理をしたら今後一生元に戻らないかもしれない。本当にタレントのことを思うなら休ませるべきです!」と一喝されたという。

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■毎日大量の薬

高橋は「なるほど…真っ当なご意見 その発想なかった…」と驚きつつも、「人にうつる病気ではないのと、やはりどうしても仕事を休めなかったので、その週は毎日ステロイドを打って、お薬も大量に飲んで何とか乗り越えたのでした。先月は抗生物質や炎症止め、咳止め、痰切りなど大量の薬を毎日飲んでいたなぁ…」と振り返る。

現在も「まだ声は本調子ではないので、気をつけなければなりませんが」としつつ、医師に叱られていたマネージャーについて「全く響いてなくてケロッとしていて、相変わらずの仕事人間でした(笑)」と結んでいる。

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■「無理しないで」「大変な職業」気遣い

高橋の説明に、ファンからは「お大事にしてくださいね」「無理しないでね…」「お医者様のおっしゃる通りではありますが、仕事休めない…とか難しいですよね」「タレントさんですからね。大変な職業ですよね」と改めて気遣う声が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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