ロッチ・中岡創一、“エンゼルス大谷翔平”と写真撮影成功 「1時間前です」
エンゼルスからドジャースへの移籍が決まった大谷翔平。ロッチの中岡創一は「エンゼルス最終日に写真撮れました!」と報告する。
■約1,015億円で契約
ロサンゼルス・エンゼルスからFAとなっていた大谷選手は9日(日本時間10日)、ドジャースと10年7億ドル(約1,015億円)で契約した。
自身のインスタグラムでも報告し、古巣やファンに感謝。後日、記者会見を行う予定だという。
■撤去直前に撮影
数日前から海外を訪れている中岡は、アメリカカリフォルニア州アナハイムにあるエンゼルスの本拠地・エンゼルスタジアムへ。大谷選手の巨大看板をバックに、バットを構えるポーズを決める。
じつは看板が撤去される直前で「最後の大谷サーン エンゼルス最終日に写真撮れました!! 外される1時間前です。ギリギリセーフ」と明かした。
■上地雄輔も「すごっ笑」
きょうで見納めとなった“エンゼルス大谷”と、なんとか写真撮影に成功。
ラッキーな中岡に、ファンからは「さすが中岡! もってる!」「貴重な写真ありがとうございます」「いいなあいいなあ 記念になりますね」と反響が。タレントの上地雄輔も「すごっ笑」とコメントを寄せている。
■WBC決勝で話題
中岡は熱狂的な野球ファンで知られており、今年開催された野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の決勝も観戦。
ブルペンへと向かう大谷選手の背後を見つめる姿が生中継に映り込み、注目を集めた。