和田アキ子、『ゆうもあ大賞』の豪華賞品に驚き 「相撲部屋じゃないんだから…」
和田アキ子が受賞した「ゆうもあ大賞」の豪華賞品に驚き。その行方は…。
9日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が「ゆうもあ大賞」の豪華賞品を語った。
■和田が「ゆうもあ大賞」を受賞
番組冒頭、垣花正が「1年でユーモアに貢献し、世の中に明るい話題を提供した方々に贈られる『ゆうもあ大賞』という賞がありまして。これは64年前に始まったという歴史ある賞なんですが、今年アッコさんが選ばれました。おもしろい賞ですね」と紹介する。
すると和田は「おもしろい賞ですよ。なんだかよくわかりませんでしたけど。私と一緒に俳優の船越英一郎くん、お笑いのナイツ。この人選もよくわからないですけど、3組が選ばれました」と語った。
■商品が「えげつない」
その後授賞式でナイツとのやりとりなどが紹介されたのち、和田は「ゆうもあ大賞、初めて受賞しましたけど、まあ商品のすごいこと。極端に言うとえげつないですよ」と話す。
続けて「お米って言われて『ワア』とか言ったんだけど、お米3俵って。3俵って180kgですよ。相撲部屋じゃないんだからさ。それでね、米俵がステージに3俵置かれて。それで各自に3俵。船越くんも私もナイツも3俵で、 これどうすんねんて」と叫んだ。
■米の行方は…
和田はさらに「そしたらもう私いいから、ここで開けてもらって、私の分。袋を買ってきて、紙コップでいいからみんなに分けるわと。それのほうがみんな喜ぶんじゃない? と思ったら、後日配送しますって。どうすんねん、もらってから」と語る。
垣花が「アッコさんのご自宅に届くんですか?」と質問すると「そう。2俵はホリプロ。みなさんで好きに分けてくださいと」と和田は告白。
発言に「120キロ がホリプロに行ってあと60キロがアッコさん?」と垣花が驚くと 和田は「あとはうちの会社の社員とか、メイクさんとかスタイリストさんとかにあげるっていう」と明かした。