菅田将暉、『ミステリと言う勿れ』秘話を語る 難しい役を任せられた俳優は…
『A−Studio＋』で菅田将暉が『ミステリと言う勿れ』の秘話を告白。盟友・岡山天音の役柄に関する裏話を明かして…。
■旧知の俳優仲間
MCの笑福亭鶴瓶とKis−My−Ft2・藤ヶ谷太輔がゲストの知人・関係者に事前取材して、その成果をスタジオで披露。ゲストの素顔に迫っていくのが同番組の趣旨となっている。
今回のゲストは圧倒的な個性で作品を彩ってきた俳優・岡山天音で、菅田と仲野太賀は「岡山天音のことが大好きな俳優仲間」としてVTRに出演し、岡山について語っていった。
■難役をオファー
10歳代で出会い、さまざまな作品で共演してきた菅田と岡山。藤ヶ谷は、菅田との取材時に菅田の主演作『ミステリと言う勿れ』の話題になったと触れる。
「菅田くんのさ、ドラマのスゴい難しい役を誰にするかって…そのときに菅田くんが『ほかの人だったら絶対この役はできません』って言って…」と難役に岡山を強く推したとの秘話を明かす。
■菅田の絶賛
岡山は「そうだったんですか」と驚きつつ、「やっぱ原作がマンガで、これまでにいないようなキャラがいっぱい出てくるものだったんで、僕も演じたことない役でしたし。まぁ変わった役でしたね、ホントに」と笑顔で語る。
見事に難役を演じきった岡山に対し、菅田が「めちゃくちゃうまくて、『やっぱりこいつすげぇな』って思った」と絶賛していたと告げると、岡山はうれしそうな表情を浮かべていた。
■視聴者も「素晴らしかった」
『ミステリと言う勿れ』で「カエル」こと下戸陸太を演じた岡山に関して、当時も高い評価を受けていた。
この日の視聴者からも「ミステリの陸太めっちゃ良かったもんな〜」「原作のイメージに近くて、悲しさや哀愁、愛情が伝わって好きだったなぁ」「あの役はゾクゾクしたわー素晴らしかった」といった称賛が殺到している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
