”令和のあざと女王”森香澄、女優業にも意欲 「あざといのが必要でしたら…」
「さがしてたのはこの味ですレストラン」発表会に登場した森香澄。そのあざとさで、梅沢富美男をメロメロに?
6日、東京・RAND表参道で行われた「さがしてたのはこの味ですレストラン」オープニング記念発表会に、元テレビ東京アナウンサーの森香澄が登場。
俳優の梅沢富美男とともにイベントをアピールするした。
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■「令和のあざと女王」らしく…
今春、テレ東を退社し、タレントやインフルエンサーとして幅広く活動中の森。「令和のあざと女王」とも呼ばれているが、本人は「ありがたいと思ってます。周りの方からそういう評価を頂いているのはわかっていますし、最近は『あざとい』も褒め言葉だと捉えているので」とにっこり。
梅沢に「宮根(誠司)さんに紹介しますよ。宮根さん、あざといの好きだから」と言われて「本当ですか? まだお邪魔したことないので…ありがとうございます」と“あざとい”笑顔を浮かべる。
■今年は「扉」を開く1年
今年を表す漢字には「扉」を挙げ、「人生の転機でした。毎日毎日新しい現場で新しい人にお会いして、新しい扉を開け続けて、前だけ見て進んできたので。もうどの扉を開いたら元に戻れるかわからないぐらい進んだと思うんですけど、それでいいなって。このまま突き進んで、どんどん新しい扉を開いていきたいなと思います」と力強く語る森。
最終的に目指す地点として「アナウンサーやMCのお仕事、バラエティーもやりたいなと思いつつ、お芝居もやってみたい」と宣言。梅沢に「あざといのが必要でしたら」とアピールしていた。
「さがしてたのはこの味ですレストラン」は、コース料理になぞらえて1つのメニューにつき計4口、目隠しをした状態で食べるレストラン。11日までの開催。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)