花澤香菜、後輩から伝えられた“事実”にショック 積極的に交流はかったのに…
『週刊まんが未知+』で花澤香菜が声優の後輩とのやりとりを告白。ハライチ・岩井勇気も驚いた事実が明かされ…。
7日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局のバラエティ番組『週刊まんが未知+』の未公開シーンをアップ。声優・花澤香菜が後輩に関する「ショックだった出来事」に触れ、反響が起きている。
■余裕のある大人に…
「余裕のある大人になりたい」との話題で、番組レギュラーの花澤とお笑いタレント・ハライチの岩井勇気は「適度に(後輩や若者に)ナメられたほうがいい」と総括。
そこから岩井が「花澤さんってどうなの? 後輩から(ナメられている?)」と尋ねると、花澤は「なんか…1回ショックだったんですよ」と後輩とのやりとりを振り返っていく。
■1番年上の現場
花澤が1番年上だったある現場で、「私が1番最初に着いちゃったので座ってたら、みんな後輩達が私の机じゃないところに座っていくんです。どんどんなんか離れ小島みたいに1人になってって」と苦笑。
「私1人でいたら怖いんだと思って」と敬遠されていると知った花澤。その現場は始まったばかりで、面識のない後輩ばかりだったのもあり、そこから積極的にコミュニケーションをとり交流を深めていったという。
■さらなる事実が判明
そういった経緯があり、アフレコは無事終了。出演者によるイベントが開催され、場を回していた花澤が「みんなで会ったりしてるの?」と質問すると、後輩は気まずそうに「花澤さんが入ってないグループLINEがあって…」と答えられショックを受けたという。
岩井は「悲しい。やられてんじゃん、なんでそんなことするんだろうね」と笑いながら「関係性が出来あがってなかったんじゃん。花澤さんの一方通行だったんだ」と分析して花澤をイジった。
■その後の花澤は…
花澤は「聞けなかったんですって、私にLINEを」と、後輩達にLINE交換もできないほど気を遣わせてしまっていたと反省。「だからもう、いまも一生懸命話しかけ続けてます、いろんな現場で」と心を入れ替えたと明かし、場を盛り上げていた。
この貴重な裏話に視聴者も反応。「花澤さんを仲間外れにしてたわけじゃなく恐れ多くて誘えなかったんですね。とはいえ距離縮めようと努めてた側にはショックでしょうねー」といった感想が寄せられている。