山田裕貴、永野芽郁と2人して「悔いていたこと」 あまり例のない大規模なドラマ撮影で…
山田裕貴と永野芽郁が、来年1月スタートのドラマ『君が心をくれたから』の長崎県ロケについて報告。その真摯なメッセージにファンからは感動の声が。
■過酷な奇跡が起こすファンタジーラブストーリー
2人は、2024年1月8日スタートの月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)で共演。
悲しい過去から他人に心を開けないでいた主人公・逢原雨(永野)は、故郷の長崎県に戻ったある日、かつてただ一人だけ心を通わせ、今も忘れられない男性・朝野太陽(山田)と再会する。しかしそれも束の間、太陽が事故に遭ってしまう。
悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”を名乗る男が現れ、「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」と告げる…。過酷な「奇跡」が起こすファンタジーラブストーリーだ。
■エキストラに挨拶できず…
山田は7日未明にXを更新すると、「本日だけではありませんが、きょう、長崎での撮影に参加してくださったエキストラの皆様へ」と書き出し、「きょうは撮影の中でもあまり例のない相当大規模な撮影でした。長時間、そして、寒い中、撮影のご協力本当にありがとうございました。無事撮影は終わりました」と感謝した。
続けて、「撮影中は難しいですが、撮影後に芽郁ちゃんと共に一言皆様にご挨拶をと思ったのですが…エキストラさんの撮影が終わったことを知らないまま、自分たちの撮影が続いていてご挨拶できなかったことを2人で悔いておりました」と打ち明ける。
改めて「本当にありがとうございました。できるだけ、たくさんの人に届くと嬉しいです」と呼びかけた。
■「驚くほどにたくさんの方が」永野も感謝
これを受け、永野も未明にXを更新。山田の投稿を引用すると、「長崎県に来てから驚くほどにたくさんの方がご協力くださってとってもとっても素敵なドラマが撮れています。ありがとうございます」と報告。
「皆さまに楽しんで毎話観ていただけるように、毎日着実にがんばります。本当に、ありがとうございます」と決意をつづっている。
■ファンから感動の声
2人からの真摯なメッセージに、ファンからは「おふたりのエキストラさんたちへの心遣い素敵」「温かい心遣い、感謝の気持ちも、参加された皆様にきっと届いていることだと思います」「撮影に協力されたエキストラの皆様に届きますように」とコメントが。
実際にエキストラとして参加した人からは、「あんなに近くで会えたこと、演技を見れたこと大感謝です。ドラマの撮影ってこんなに大変なのかと実感しとても尊敬します」「すべてが新鮮で、撮影とはこういうものなのかと非常に勉強になった1日でした」「私たちにメッセージを残していただいているのを見て泣きそうです」「山田裕貴くんと永野芽郁ちゃんに会えて、本当に本当に幸せでした!」「あの場に、あの撮影に携われたことは一生忘れません。一生の思い出になりました」といった声が寄せられている。