かまいたち山内健司、田舎暮らし“あるある”告白 濱家隆一爆笑「田舎というより…」
かまいたち・山内健司が“田舎あるある”を告白。それを聞いた濱家隆一が爆笑し、ファンからは共感の声が集まった。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が3日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。島根県松江市出身の山内が田舎暮らしの“あるある”を告白し、ファンから注目を集めている。
■「カギは基本かけない」
山内は「ベタかな…」とつぶやきつつ、「カギは基本かけない。寝る前だけうちの家はしてたけど、昼とかはずっと開けっぱ」と田舎あるあるを告白。
カギをかけないという行為は田舎あるあるとしてよく知られているが、濱家は理解できなかったようで「それ言うよな。分からんわぁ。ほんま理解できへんわ。開けっぱにする意味ないやん」と反応した。
山内が言うには帰宅時にカギを開ける行為が手間に感じるらしく、「実家のカギなんて見たことない」とまで話している。
■「カラオケは悪」
続けて、山内は「当時の田舎ですけど、カラオケは悪。山内さんとこの息子がグレました!」と、カラオケに対する謎の偏見があったことを告白。
それを聞いた濱家は爆笑しつつ、「田舎というより時代もあるやろ。俺らもやっぱカラオケは悪いこととされてた。ヤンキーが行くような…」と理解を示している。
■ファンからは共感も
かまいたちの動画を見たファンからは、「田舎出身として共感できる部分が多くてめちゃくちゃ面白かった」「私も田舎出身者だけど分かりみが深すぎる」「鍵かけないの分かりすぎる。家帰ったらじいちゃんの友達が勝手にくつろいでた時あったわ」とエピソードに共感する声が寄せられている。